鉄道の記事一覧
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多摩都市モノレールの延伸は実現するのか 経営破綻寸前から復活、準備も着々と進行
東京の多摩地域を南北に結ぶ多摩都市モノレールには、多摩センターや上北台から先へ延伸する構想があります。かつて経営破綻寸前までなった経営も近年は黒字で安定。路線の延伸に向けて、準備は少しずつ進んでいます。
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ようやく進むか「地方交通のキャッシュレス化」 交通系ICカード以外の方法も
都市部の鉄道やバスを中心に、交通系ICカードによる運賃決済が広まっていますが、コスト面から地方の鉄道やバスでは導入されていない場合も。様々な決済方式が登場するなか、「最適解」はあるのでしょうか。
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能登半島に残る「線路を走る郵便局」を訪ねてみた 鉄道の郵便車、将来復活するか
かつて全国各地の鉄道路線を走り抜けた郵便車。郵便物を運ぶだけでなく、車内ではある作業が行われていました。飛行機やトラック輸送網の発達に伴い消滅した郵便車の保存車両を、能登半島のローカル駅で見てきました。
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ホームから駅の外まで5分 トンネル内のトキ鉄「筒石駅」で下車、開業以来の変化が
旧・北陸本線のえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインにある、新潟県の筒石駅。かつては地上にありましたが、ある事情から山岳トンネル内にホームを移設した珍しい駅です。利用者の減少が進み、開業以来の変化がありました。
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東急やJR東日本が伊豆で「交通サービス一体化」実験のワケ 観光客が増えても残る課題
伊豆エリアの交通サービスを手軽に利用できるようにするための実証実験が始まりました。様々な交通サービスをスマホの専用アプリで一体的に提供するもの。その背景には、観光客の増加と、公共交通が抱えている課題がありました。
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見納め間近? 昭和から平成を駆けた最後の国鉄特急形電車「185系」その団体列車に乗る
JR東日本とJR東海が観光キャンペーンに合わせて、東京~静岡間と名古屋~静岡間で団体列車「静岡DCオープニング号」を運転。東京発は、185系特急形電車が使われました。国鉄末期に造られた車両は懐かしさ満載です。