鉄道の記事一覧
-
これ船だ! 土佐くろしお鉄道「側面オープンデッキ」車のビックリ車内レイアウト
眺望が売りの列車は全国にあります。前面展望が楽しめる「ロマンスカー」、側窓を設けずに自然の風を受けられるトロッコ列車などです。でも、客船のようなオープンデッキ車両は土佐くろしお鉄道だけ。どんな車両でしょうか。
-
標高1000mのキャンプ場 そこは「駅」だった わずか10年で消えた赤城山の鉄道
群馬県東部、赤城山東側の中腹に「廃駅」があります。標高1030mの位置にあり、現在はキャンプ場。現地を訪れると、意外なところに「廃線」が眠っていました。
-
全国ローカル線の顔だった「キハ40系」いま乗れる路線は? もはや観光資源になった国鉄形
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らし、JR東日本では定期普通列車から引退。JR北海道やJR西日本でも運転区間が縮小しています。
-
-
「新型車両が来ない」岡山の「逆転の発想」とは 国鉄型車両を有効活用
JR西日本の岡山支社が、岡山DCの一環である「おか鉄フェス2022」において、リバイバル列車の運行などを企画しています。国鉄型など古い車両が多い同エリアですが、これを貴重なことと捉え、商材として打ち出しています。
-
-
-
-
-
大宮周辺に「ニュータイプ駅名標」出没中 時刻表があった場所に掲示 なぜ?
さいたま市内のJR線を中心に、新しいタイプの駅名標が登場しています。時刻表などが掲出されていた掲示板スペースに、一部表記を省く形で、いかにも狭く配置されたニュータイプ駅名標。今後これがスタンダードになるのでしょうか。