鉄道の記事一覧
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京成「スカイライナー」本数1.4倍に 成田運用時間拡大で深夜まで運転 10月ダイヤ改正
京成電鉄がダイヤ改正を実施します。特急「スカイライナー」は本数が1.4倍に増えるほか、運転時間帯が深夜早朝に拡大。あわせて成田空港発、宗吾参道行き普通列車も1本新設します。
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近鉄名阪特急の新型80000系「ひのとり」2020年3月デビュー 特別車両料金も決定
近鉄が名阪特急に新型車両の80000系電車「ひのとり」を導入します。車内はプレミアム車両とレギュラー車両を設定。営業運転開始時は大阪難波~近鉄名古屋間を1日6往復します。
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JR蓮田駅、発車メロディが「雅楽谷の森~蓮田のタカラ~」に 地元イベント開催にあわせ
JR東日本大宮支社が蓮田駅の発車メロディを、「雅楽谷(うたや)の森~蓮田のタカラ~」に期間限定で変更します。「第11回 雅楽谷の森フェスティバル」の周知と地域活性化が目的です。
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キハ40形「山明」号、9月中旬デビュー 苗穂工場で一般公開 JR北海道
JR北海道が沿線活性化の一環で導入するキハ40形ディーゼルカー「山紫水明」シリーズのうち、「山明」号が登場します。車両は定期列車のほか、観光・イベント列車としても運行予定です。
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東海道・山陽新幹線「100系」どんな車両だった? 初2階建て 個室 カフェテリア 食堂車
東海道・山陽新幹線の100系は、新幹線のイメージを大きく変えた電車です。青と白の塗装や5列の座席は0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープなものに。さらに2階建て車や個室も導入し、サービス面でも大きく進化しました。
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「特大荷物置場」東海道・山陽・九州新幹線に設置へ 追加料金不要・事前予約で利用可
東海道・山陽・九州新幹線の車両に「特大荷物置場」が設置されます。指定席とセットで、事前予約することで利用が可能。追加料金は不要です。客室内の「荷物スペース」と、デッキ部の「荷物コーナー」が整備されます。
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日本初、駅自販機に定額制サービス 1日1本、月980円から JR東日本エリアで10月開始
JR東日本ウォータービジネスが日本で初めて自動販売機のサブスクリプションサービス「every pass(エブリーパス)」を始めます。専用スマートフォンアプリのQRコードを自販機にかざすと、対象商品を1日1本受け取れます。
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瀬戸線80周年で記念入場券発売 廃駅の硬券や「せとでん」模した土鈴引換券も 名鉄
名古屋鉄道が「名鉄瀬戸線誕生80周年記念入場券セット」を発売します。瓢箪山駅や旭前駅の記念入場券、かつて営業していた堀川駅レプリカ入場券、瀬戸蔵ミュージアム入館券の引換券などを専用袋にまとめたもの。500セット限定です。