鉄道の記事一覧
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100年前の橋に制震装置を初設置 「鋼板巻き」に代わる新工法 JR東海
JR東海が耐震補強の一環として、鉄道橋において一般的な補強工法とは異なる、制震装置「ブレーキダンパー」を用いた補強を初めて行いました。
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JR最後の急行車両、SL列車に 元「はまなす」客車を4両導入 大井川鐵道
2016年3月に北海道新幹線の影響で廃止された「JR最後の急行」。それに使われていた車両が、静岡県の大井川鐵道でSL列車として走ることになりました。今回、大井川鐵道は古い車両を使うため、新しい車両を導入したといいます。どういうことでしょうか。
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「いろどり木曽路号」初運行へ 「飯田線秘境駅号」は9月にも運転 JR東海
木曽、伊那、白馬で展開される観光キャンペーンにあわせ、長野〜南木曽間で「いろどり木曽路号」が初めて運転されます。また「飯田線秘境駅号」も、例年とは異なり9月にも運行される予定です。
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原宿駅臨時ホームが常用に 明治神宮口も新設 五輪に向け都内の駅改良へ
JR東日本が、東京オリンピック、パラリンピックの期間中に多くの利用が見込まれる駅の改良計画を発表。原宿駅や千駄ケ谷駅では臨時ホームが常用化されます。
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山手線2020年春すべて新車に 現在の車両は中央・総武緩行線へ
JR東日本が、山手線の新車導入計画を発表。2020年春には、すべて新型車両になる見込みです。また現在の車両は、別の路線で「第二の人生」を送ります
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JR東日本と東京メトロ、五輪スポンサーに 「大会成功に向け貢献」
JR東日本と東京メトロが、2020年に開催される東京オリンピック、パラリンピックの「オフィシャルパートナー」に決定。大会の呼称やマークなどを使用し、盛り上げや成功に貢献していきます。
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「農家」の意味、乗って実感 JR東日本「走る農家レストラン」徹底解説
長野県内でJR東日本が実施している「走る農家レストラン」。「JR東日本の走るレストラン」なら想像は難しくありませんが、「農家」とはどういうことでしょうか。実際に乗車して、「農家」たるゆえんを体験してきました。そこには野沢菜の“真実”も。