防衛省の記事一覧
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陸自の新拠点「石垣駐屯地」…なぜ“基地”じゃない? 格の違い? いえ役割の違いです!!
南西諸島防衛の新たな拠点として石垣駐屯地が開設されますが、なぜ「石垣基地」ではないのでしょうか。そこには陸海空の3自衛隊で異なる役割があります。「駐屯地」と「基地」の違い、何なのでしょうか。
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「どこのフェリー?」自衛隊車両を積み込む謎の“民間船” 実は離島防衛の頼れる助っ人 船内大浴場も
東京港で見かけた白黒の大型フェリー「はくおう」。この船、ただの民間フェリーではありません。自衛隊車両を積み込んでいるものの、自衛艦でもない特殊な位置づけの民間船、もしかしたら離島防衛の切り札的存在かもしれないのです。
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「スパイ気球」が領空侵犯 日本はアメリカのように撃墜できるのか 現状を鑑みると…?
アメリカ中を騒がせた中国の「スパイ気球」は、F-22「ラプター」による撃墜という幕切れを迎えました。同様の事態を日本も迎える可能性はあるわけですが、果たしてアメリカのように、撃墜という対応はとれるのでしょうか。
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海自「国際観艦式」20年で変化した“顔ぶれ” 国際関係を象徴? 存在感増した国、消えたロシア
2022年11月に実施された海上自衛隊の国際観艦式は、史上2回目です。栄えある1回目は2002年のこと。今回と規模はほぼ同じでしたが、ロシア海軍から3隻も参加したとか。この20年でどう変わったか見比べてみます。
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「次期戦闘機」は“戦闘機の開発”じゃない 日英伊が目指すもの 実は名前からも明らか
次期戦闘機の開発が日英伊の三国共同開発に決まりました。それぞれの国が求める、全く新しい戦闘機。その姿を予測することは難しいものの、単なる“戦闘機の開発”ではないことは明らかです。プロジェクトを基本のキから見ていきます。
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なぜ?「空自次期戦闘機に似すぎ」な戦闘機案、仏でほぼ同時に出現! ソックリ機なのも仕方ない?
日・英・伊の3か国共同開発との発表にともなって公開された航空自衛隊の次期戦闘機の新イメージ。実はこの少し前に、仏国でそれにあまりにも似たイメージをもつ機体が公開されています。なぜでしょうか。
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日英伊3国の共同開発「次期戦闘機」…アメリカは蚊帳の外? 参画が必要な理由
日・英・伊の共同開発に決まった航空自衛隊の次期戦闘機は、実は運用するシステムまでを含めると、それに米国を加えた4か国と見るべきかもしれません。どういった理由からなのでしょうか。