高速道路の記事一覧
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「ETC2.0」つけるべき? そのメリットとは 着実に近づく「従来型が使えなくなる日」
ETCに代わる新たなシステムとして「ETC2.0」の導入が国の主導で推進されています。どのような恩恵があり、いくらくらいで装着できるのでしょうか。将来的に、従来型のETC車載器は多くが使えなくなる予定です。
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ドライバーの眠気、同乗者の有無で変わる? 知っておきたい助手席の作法
ひとりで運転するドライバーに眠気は辛いものですが、同乗者がいて助手席で起きていたとしても、ドライバーの眠気防止にはあまり効果を及ぼさないケースがあります。助手席の人は何をすべきなのでしょうか。
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ビーチ施設を道路にして通行確保 豪雨で被災の国道31号、「広島~呉」つながる
2018年7月上旬の豪雨によって被災した、広島~呉間のメインルートとなる国道31号が全線復旧。大規模な土砂崩落により、当初復旧時期が未定とされた箇所では、ある場所を活用して迂回路が建設されました。その場所とは、ビーチの駐車場です。
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やってませんか? SA/PA内での「逆走」 満車で停められなかったときのマナーとは
「高速道路は一方通行」、この原則はSA/PA内でも同様です。満車で駐車できなかった際、入口方向に戻る行為は「逆走」にあたります。このようなケースでは、どうすればよいのでしょうか。
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首都高の途切れた橋「羽田可動橋」とは 羽田付近に佇む謎の構造物、「動く」日は来るのか
羽田空港の近くに、かつて首都高の一部として使われ、現在は途切れた状態となっている橋があります。「羽田可動橋」といい、その名の通り橋桁が動き、1本の橋としてつなぐことが可能。そもそもどのような役割の橋で、再び稼働する日は来るのでしょうか。
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SAなのに「自販機とトイレだけ」のナゼ 高速道路のSA/PAはどう決まるのか
高速道路のSAといえば、ガソリンスタンドを備え、レストランや商業施設も充実したにぎやかな印象があるかもしれません。しかし、なかには自販機とトイレだけしかないSAも存在します。そもそも何をもって「SA」なのでしょうか。
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「太田強戸PA」7月28日誕生 北関東道のガソリン空白区間が解消 スマートICも併設
北関東道に太田強戸PAがオープン。フードコートやガソリンスタンドなどが設けられます。併設の太田強戸スマートICも同時にオープンします。
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阪神高速「名無しJCT」10か所の名称決定 中之島、湊町、えびす、南開、布引など
阪神高速が、これまで正式名称が付いていなかったジャンクション10か所の名称を決定。今後、看板を設置するなどして名称の浸透を図っていくといいます。
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日本一狭いPA? 立地も不思議な阪神高速のミニミニPA、なぜ造った
阪神高速には通常のPAのほかに、「ミニPA」なる休憩施設が存在します。しかも、そのうち2か所は、一般道につながる入口からすぐの位置にあるという不思議な立地です。「日本一狭いPA」とのウワサもあるミニPA、なぜ設けられたのでしょうか。