24系(国鉄)の記事一覧
-
「サンライズ」よりずっと広い伝説の個室寝台とは 風呂にリビング、展望室も!? 専有面積ランキング
いまや「サンライズ瀬戸・出雲」だけになってしまった定期寝台特急ですが、かつては多種多様な寝台列車が存在していました。なかでも、「最も面積が広い」「個室の」寝台は何でしょうか。ランキング形式で上位10選を紹介します。
-
「北斗星」「トワイライト」はごく一部? 24系客車の豊かすぎる客室バラエティ まだまだ泊まれる・入れる!
国鉄24系は約15年間で500両あまりが製造された、日本で最多を誇る寝台特急用客車です。当初は3段式開放形B寝台で登場するも最後は超豪華寝台車「夢空間」で終わるという、多彩で華々しい系列でもあります。登場から半世紀。24系を振り返ります。
-
ルーツは95年前!? 寝台列車歴50年超の「出雲」 電車になって25年 この先どうなるのか
寝台特急「サンライズ出雲」は、併結されている「サンライズ瀬戸」と共に日本で唯一の定期寝台特急です。寝台特急となってから約半世紀ですが、そのルーツをたどると95年。「出雲」の長い長い歴史について紹介します。
-
走らないからより“忠実” 隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』を模型ライター目線でチェック!〈PR〉
デアゴスティーニ・ジャパンから刊行中の隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』は、同社シリーズでは異例の高価格商品ながら、それに見合った精緻なディスプレイモデルが魅力です。今回は第7号以降の新情報を含めて紹介します。
-
“サンライズ”より豪華だった? 寝台特急「瀬戸」人気列車の50年 「出雲」との出会いは
2022年現在、国内唯一の定期寝台列車として運行される「サンライズ瀬戸」ですが、これが寝台特急になったのは1972年のこと。車両や運行形態を変えながら、今日まで東京と四国を直結する列車であり続けた「瀬戸」の50年を振り返ります。
-
元ブルトレ“第三の人生”準備中 寝台特急「なは」デュエット個室寝台車は何がいい?
かつて京阪神~九州間を結んでいた寝台特急「なは」。今はB個室寝台「デュエット」が観音寺市で保存され、列車ホテルになるべく修繕を受けています。現役時代はどのような寝台車だったのでしょうか。
-
バブル期“究極の寝台列車”どんだけすごかったか! 伝説の24系客車「夢空間」
バブル絶頂期の1988年、遠くパリから海を越え「オリエント急行」がやって来ます。日本のJR線を走り大人気を博すと、JR東日本は翌年、3両の豪華車両「夢空間」を新造。これは国内の鉄道史でも最上位の豪華車両でした。
-
【空から撮った鉄道】2021年 秋田県の鉄道点描 県内を北へ南へ
プレミアム
2021年上半期は書籍の掲載をきっかけに東北方面の空撮を複数回実施し、秋田県は2日間に渡って撮影をしました。県内の鉄道シーンをピックアップして点描します。
-
【空から撮った鉄道】寝台特急「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」 車両基地の光景 宮原と札幌
プレミアム
「空から撮った鉄道」では、寝台特急「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」を何度か紹介してきました。今回は大阪の宮原と札幌の車両基地での姿をお見せします。
-
【空から撮った鉄道】北海道で初めて開通した区間「札幌~手宮・小樽」を撮る
プレミアム
北海道に初めて鉄道が敷かれたのは1880(明治13)年のこと。幌内炭鉱から産出される石炭を運ぶため、札幌と小樽市内の手宮まで先行開業しました。そのうち南小樽~手宮間は廃止されましたが痕跡は残っています。道内初の鉄道区間のいまを紹介します。