24系(国鉄)の記事一覧
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ああ、発車前の「上野駅13番線」だ… 茨城の寝台特急「北斗星」に宿泊 音と揺れと“めちゃ効く冷房”で思い出した!!
茨城県の乗りものパーク「ユメノバ」内には寝台特急「北斗星」が展示されています。なんと宿泊もでき、真夏の夜に1泊したところ、往年の夜行列車旅が思い起こされました。
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国鉄の“やる気のなさ”が元!? 個室寝台「シングルデラックス」改良史 いまや特急「サンライズ」に残るのみ
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の「シングルデラックス」は、2024年現在唯一のA寝台です。「シングルデラックス」は「サンライズ」で初登場したのではなく、国鉄末期に登場した設備愛称で、全部で5タイプ存在します。
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「サンライズ」でお馴染み個室寝台「ソロ」 登場時は別物だった!? 安価なりの大変貌とは
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」に連結されている1人用B個室寝台「ソロ」。その始まりは寝台特急「北斗星」でした。それからリーズナブルな個室寝台として走り続ける「ソロ」の36年を紹介します。
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「サンライズ」よりずっと広い伝説の個室寝台とは 風呂にリビング、展望室も!? 専有面積ランキング
いまや「サンライズ瀬戸・出雲」だけになってしまった定期寝台特急ですが、かつては多種多様な寝台列車が存在していました。なかでも、「最も面積が広い」「個室の」寝台は何でしょうか。ランキング形式で上位10選を紹介します。
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「北斗星」「トワイライト」はごく一部? 24系客車の豊かすぎる客室バラエティ まだまだ泊まれる・入れる!
国鉄24系は約15年間で500両あまりが製造された、日本で最多を誇る寝台特急用客車です。当初は3段式開放形B寝台で登場するも最後は超豪華寝台車「夢空間」で終わるという、多彩で華々しい系列でもあります。登場から半世紀。24系を振り返ります。
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ルーツは95年前!? 寝台列車歴50年超の「出雲」 電車になって25年 この先どうなるのか
寝台特急「サンライズ出雲」は、併結されている「サンライズ瀬戸」と共に日本で唯一の定期寝台特急です。寝台特急となってから約半世紀ですが、そのルーツをたどると95年。「出雲」の長い長い歴史について紹介します。
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“サンライズ”より豪華だった? 寝台特急「瀬戸」人気列車の50年 「出雲」との出会いは
2022年現在、国内唯一の定期寝台列車として運行される「サンライズ瀬戸」ですが、これが寝台特急になったのは1972年のこと。車両や運行形態を変えながら、今日まで東京と四国を直結する列車であり続けた「瀬戸」の50年を振り返ります。
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元ブルトレ“第三の人生”準備中 寝台特急「なは」デュエット個室寝台車は何がいい?
かつて京阪神~九州間を結んでいた寝台特急「なは」。今はB個室寝台「デュエット」が観音寺市で保存され、列車ホテルになるべく修繕を受けています。現役時代はどのような寝台車だったのでしょうか。