99式自走155mmりゅう弾砲の記事一覧
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「調達価格20億円が一瞬で…!」陸自期待の最新自走砲に起きた20年前の悲劇とは?
自衛隊の装備品は、世代交代するごとに高性能化しているため、すでに自走砲などは最長射程での射撃を国内で行えなくなっています。そこで使われるのが、アメリカの演習場ですが、海路運ぶため、過去には信じられない悲劇に見舞われたこともあります。
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ことごとく古い陸自の「キャタピラ装甲車」 そもそも必要? 明かされた“三菱の提案”とは
三菱重工業が、いわゆるキャタピラのついた装軌式装甲車の共通車体を開発していると発表。タイヤで走る装輪式車両が重視されるなかで、陸自の装軌式車両は老朽化が進んでいます。そもそも装軌式は必要なのか、現状をどう打破するのでしょうか。
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海自護衛艦に陸自の大砲載せて…可能? 制圧射撃を“海の上から”するには 意外と外しやすい?
最近、陸自ではりゅう弾砲による洋上目標への射撃訓練を始めています。これは我が国の離島を占領しようと侵攻してくる敵艦船を攻撃できるようにするため。でも、野砲は射程が限定的。それなら船の上から撃ったらどうなんでしょうか。
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【富士学校・駐屯地記念行事2022】とにかくスゴいバリエーション!最新の装備からもうすぐ引退の装備も…!
今回は2022年7月2日(土)に行われた、 富士学校・富士駐屯地開設68周年記念行事の映像です。 最新装備の「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」から、 引退の近い「74式戦車」まで、 とにかくバリエーションが豊かな観閲行進をご覧ください。
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【訓練展示:もし防御陣地が突破されたら!?】第7師団の戦車 装甲車 が総力をあげて取り戻す!
北海道千歳市にある東千歳駐屯地にて毎年恒例の記念行事が行われ 第7師団隷下部隊が観閲行進などを行いました。 今回はその式典から訓練展示の様子をお伝えいたします。 10式戦車や90式戦車は近傍の北千歳駐屯地、北恵庭駐屯地、南恵庭駐屯地から集結しました。 また、第7師団第11普通科連隊には89式装甲戦闘車という戦車のような見た目の装甲車両も配備されています。
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【第7師団 東千歳駐屯地記念行事】戦車”まみれ”の記念行事が3年ぶり開催!10式、90式戦車勢揃い!
2022年5月22日(日)北海道千歳市にある 陸上自衛隊 第7師団東千歳駐屯地にて 「第7師団創隊67周年 東千歳駐屯地創立68周年記念行事」が行われました。 日本唯一の「機甲師団」にはさまざまな装甲車があります。 今回はその観閲行進を動画にしました。