DC-3の記事一覧
-
「動いた!」 60年前のANA機、“エンジン”だけ奇跡の復活! 引退から流れ流れて…その経緯
草創期のANAを支えたレシプロ旅客機「ダグラスDC-3」。実はそのうちの1機のエンジンが、退役から60年近く経過した2023年現在も、稼働できる状態で国内に存在します。どのような経緯があったのでしょうか。
-
製造1.5万機以上! 傑作飛行機「DC-3」メガヒットにはカラクリが “純正機”は実はごくわずか?
かつてあった航空機メーカー、ダグラス社の傑作機「DC-3」は、1万5000機以上のメガヒットを記録しました。ただ、これにはちょっとしたカラクリが。この機の軌跡を見ていきます。
-
ハワイ真珠湾攻撃が失敗したかも!? 旧日本軍・大本営が震撼 民間旅客機墜落事件の顛末
太平洋戦争勃発直前の12月1日、戦う前にアメリカやイギリスに作戦計画が漏れる危機がありました。なんと支那派遣軍総司令部の作戦命令書を乗せた航空機が台湾を離陸後、中国国民党政府の勢力圏付近で消息を絶ってしまったのです。
-
旧ソ連の「米ダグラスそっくり機」列伝 始まりはソ連版DC-3 共産圏の独自設計機たち
日本では馴染みは薄いものの、実は自国で旅客機を多数生み出す「航空大国」だった旧ソ連。なかには、米の名門、ダグラス社の旅客機に瓜二つのものが存在します。ソ連製DC-3完成から、その後のそっくり機誕生の経緯までを見ていきます。
-
もはや骨董品のDC-3がいまだ仕事で飛んでいるワケ 航空史に名を刻む旅客機なぜ現役?
DC-3は第2次世界大戦以前に運用が開始された、歴史的存在ともいえる旅客機ですが、いまだ輸送業務などビジネスでも使用されています。同機を3機保有し業務に使用しているという企業に話を聞きました。
1 / 1