JR四国の記事一覧
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ごめん・なはり線で「太平洋パノラマトロッコ」 2017年4・5月に運行
JR土讃線と土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を走るトロッコ列車の名称や運転本数などが決定。高架区間が多いごめん・なはり線から望む太平洋をイメージした列車名になりました。
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年末年始、「サンライズ」高い人気 北海道新幹線の予約率は?
JR各社が、年末年始の指定席予約状況を発表。東海道新幹線の上りは1月3日に大変な混雑が予想されているほか、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」も混み合っています。
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乗り換えホームは川の向こう? 土手から土手へ、幅200mの川をまたぐ駅
高架駅が珍しくなくなった昨今、駅の下に水路がある場合も多いかもしれません。しかしそれが、幅およそ200mもの大きな川だったらどうでしょうか。そんな川の上に列車が停まるという、一風変わった駅が存在します。
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「四国まんなか千年ものがたり」、全車グリーン車指定席の特急に 食事メニューも発表
JR四国が2017年4月から運行を開始する予定の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」。その料金や食事内容が発表されました。
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「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま…
かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。
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珍しい赤の「青春18きっぷ」、2016年12月で発売終了
JR全線の普通列車などが1日乗り降り自由になる「青春18きっぷ」。このきっぷは水色のものが一般的ですが、一部に赤いものも存在。鉄道ファンから「赤券」と呼ばれ珍重されているそのきっぷの発売が、2016年12月で終了します。
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JR四国も一部路線は「維持困難」? JR北海道と同じ基準で考えると…
JR四国が2016年度上期における各線区の利用状況を発表。路線の存廃が取り沙汰されているJR北海道の、「輸送に直接必要な経費が賄えない」という“基準”をJR四国の路線に当てはめると、どの線区が該当するでしょうか。
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特急含む全線3日間乗り放題で9800円 冬の「若者向けきっぷ」発売 JR四国
JR四国が、3日間有効の「若者限定四国フリーきっぷ」をこの冬も発売。特急自由席も含め全線乗り放題になりますが、名前のとおり、年齢制限があります。
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JR四国、営業収益はほぼ横ばいも純利益は3割減 旅行客は増加 4~9月
JR四国が2016年度上期の決算と線区別利用状況を発表。営業収益は前年同期比でほぼ横ばいの結果に。利用状況は、「瀬戸内国際芸術祭2016」が開催されたことなどから旅行客が増加したといいます。
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JRきっぷ、謎の文字列(2-タ)(5- ) それが意味する「あること」
水色をしたJRのきっぷには、区間や値段、座席の指定などのほか、さまざまな文字や記号が印字されています。そこにある「(2-タ)」「(4- )」といった謎の文字列にも、もちろん意味があるのです。