JR東日本の記事一覧
-
「上越線沿線」を商品に JR東日本の「鉄道会社」らしい地域活性化とは 別路線へ展開も?
JR東日本高崎支社が“沿線”を商品化。「上越線ビール」「上越線ピクルス」「お土産用 ベGパスタ」などを発売しました。ただ、ねらいは「ものをつくること」ではないそうです。この取り組み、今後、他路線に広がるかもしれません。
-
観光列車風レンタカー&信州DC高速バス、長野に登場 キャンペーンで約35%引も
長野エリアを走る観光列車をイメージしたレンタカーと、それらの車両などをラッピングした高速バスが登場。2017年に開催される「信州デスティネーションキャンペーン」の一環で、キャンペーン料金も設定されます。
-
新幹線・特急の車内販売アイスに新作「とちおとめいちご」 東北新幹線などで限定販売
「新幹線アイス」に新作「スジャータ とちおとめいちごアイスクリーム」が登場。オーバーランを抑えた濃厚、しっとりの食感で、東北新幹線や特急「スーパービュー踊り子」などで限定販売されます。
-
〈PR〉鉄道模型コレクション、どう整理する? 「わかってくれる」買取りとは
鉄道模型は趣味性が高いため、「わかっている人」に価値を正しく判断してもらい、買い取ってほしいと考えている人も多いようです。そうした人々から信頼を得てきたという「鉄道模型高く売れるドットコム」、人気の秘密を探りました。
-
長野新幹線開業に貢献 E2系「あさま」車両、2017年3月で引退 碓氷峠、境界を克服
長野新幹線が持つ課題を克服し、その開業に貢献、オリンピック輸送などに活躍したE2系「あさま」車両が2017年3月、すべて引退することになりました。最終日は3本の列車が運転される予定です。
-
「四季島」「瑞風」記者が感じた違い 同時期登場のクルーズトレイン、異なる「行先」
2017年、同時期に登場するJR東日本「四季島」とJR西日本「瑞風」の車内を取材したところ、大きな違いが見えてきました。「四季島」と「瑞風」、同じ「クルーズトレイン」ですが、車両の「行先」は異なるようです。
-
観光列車「リゾートしらかみ」、秋田から鉄道博物館へ 車内はフルフラット席も
代表的な「観光列車」のひとつ五能線「リゾートしらかみ」の「ブナ」編成が、埼玉の鉄道博物館に登場。車内見学などが行われました。「世界自然遺産」白神山地付近を走る観光列車らしい車両です。
-
青函トンネル建設OBが作った第2青函トンネル「ホンキの見積書」 その内容は
青函トンネル建設に関わった人々が「第2青函トンネル」を構想。総工費3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がったその計画、どのような目的、内容なのでしょうか。構想を発表した「鉄道路線強化検討会」を取材しました。