JR貨物の記事一覧
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線路見れば一目瞭然? 日本の鉄道が「災害に弱い」残念な理由 1か所不通で“どうにもできなくなる”ギチギチ思想
災害の激甚化で鉄道が不通になり、物流へ大きな支障が生じるケースが相次いでいます。海外では複数のルートから代替路を選択し、物流を止めない思想がありますが、日本は真逆とも言える状況。その思想は線路にも見て取れます。
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ここは本当に貨物駅だったのか!? 「うめきた」に街が出現 消えゆく鉄道の記憶
大阪駅の北側にあった梅田貨物駅の跡地は、「うめきた2期」再開発事業として大規模開発中です。8か月ぶりに空撮すると、ビルと公園が竣工間近となり、この場所が貨物駅であったことが過去のことになりつつありました。
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「線路残しておいてよかった」“途切れた臨港鉄道”奇跡の再活用なるか 「皆さん鉄道使えるなら使いたい」
新潟東港の近傍に残る旧貨物駅で国土交通省が臨港鉄道を活用した輸送実証を行いました。睨むのは物流の2024年問題と排出ガス削減。ただ、それだけでなく大規模災害時の迂回ルートとしても検討しているそうです。
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東京23区の「電車じゃない鉄道」が大化け? 動き出すかLRT構想 “1日数本”の貨物線を活用
東京都江東区の亀戸と新木場を結ぶLRT構想があります。区の新たな交通ビジョンにも盛り込まれた同構想は、しばらく動きがありませんでしたが、一体どのようなものなのでしょうか。
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JR貨物が“この期に及んでも”業績低迷の理由 鉄道こそ救世主「2024年問題」目前 起死回生の秘策とは
貨物列車は「脱炭素」「SDGs」「人手不足」「2024年問題」といった課題を解決する輸送手段として注目されていますが、一方でJR貨物の業績はさえないのが現実です。その同社が今後を見据えて仕込む“秘策”とは何でしょうか。