JR九州の記事一覧

  • 散発する鉄道の感電事故 人はなぜ車両に登るのか

    人が車両によじ登って感電するという事故が東海道新幹線で発生。この場合は意図的な自殺行為の可能性も伝えられていますが、車両に登って意図せず感電する事故もしばしば起きています。なぜ架線で危険な鉄道車両の屋根に登ってしまうのでしょうか。

  • 整備新幹線決定から41年 未だ見えぬ全線完成

    1973年、5路線の「整備新幹線」が決定されます。新幹線建設の前段に達したことを意味するその決定ですが、それから41年を経た現在も未だそれらは完成しておらず、問題も残されていました。

  • 11月11日に認可された日本初の私鉄は意外な大幹線 背景に戦争の影響

    1881(明治14)年11月11日、日本初の私鉄が国から認可されました。実はこの日本初の私鉄、国内の鉄道網において私鉄ながらも大変重要な路線を建設した会社だったりします。そしてその背景には、ある戦争が存在していました。

  • 鉄道会社は「ゆりかごから墓場まで」 進む多角化

    京王電鉄が葬祭業参入を発表するなど、鉄道会社の事業多角化が進んでいます。事業のなかには、鉄道とあまり関係のなさそうなものも。この背景には、なにがあるのでしょうか。

  • すでに全廃も 車内販売の未来は

    JR九州が在来線特急での車内販売廃止を検討している、との報道がありました。近年、JR九州以外でも車内販売の縮小が続いていますが、その背景にはどんな理由があるのでしょうか。

  • 地名に現れる災害 土石流が列車を襲った例も

    広島市の土砂災害について、その発生場所の旧地名が土砂災害発生箇所を意味するものだったと報道されています。過去にはそうした「災害地名」を持つ駅で、土石流が列車を直撃。しかし乗務員の機転で多くの命が救われたことがありました。

  • その日、長崎を目指した救援列車

    長崎の街が原爆投下で大きな被害を受けたその直後、列車が走り出していました。ひとりでも多くの人を救うために。

  • 駅名もキラキラ化? 個性あふれるネーミング

    北陸鉄道に「陽羽里」と書いて「ひばり」と読む駅が登場します。近年、個性あふれる子供の名前について「キラキラネーム」という表現もありますが、駅名もそうした流れなのでしょうか。

  • 豪華列車「ななつ星」 最安18万円でも乗れる確率3%

    日本一の豪華列車として名高い「ななつ星in九州」。その第5期募集分の応募件数、平均倍率の途中経過が発表されました。乗車には最低18万円必要ですが、にもかかわらず……。

  • JR最南端の駅 廃止の可能性

    JR九州のローカル線、指宿枕崎線の将来が危ぶまれています。同線は「JR最南端の駅」があることでも知られますが、どうなってしまうのでしょうか。

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