JR東日本の記事一覧
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鉄道「レア車両」はなぜ生まれる? 1編成で製造打ち切り それぞれの理由
小規模な鉄道会社でなくても、1編成分しか製造されなかった車両が存在します。新技術を採用し、試作のため元から1編成しか製造しなかったなど、理由は様々です。中には会社の記念に1編成だけ製造した例もあります。
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【空から撮った鉄道】羽田新ルートと眼下の鉄道 新たに見られるようになった旅客機との出会い
プレミアム
羽田空港へ着陸する経路に都心を通過するルートが新設され、南風の夏場である現在はほぼ毎日、都心部を旅客機が飛行しています。旅客機が降下しながら都心に飛来する姿は初めての出来事です。旅客機のさらに上から空撮しました。
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京急の品川駅が今に至るまで 過去に2度移転 ターミナルビルも 悲願の東京市内乗り入れ
京急本線の品川駅は今、JR線に隣接しています。しかし開業当初から現在の地にあったわけではありません。悲願の東京市内乗り入れ、ターミナルにふさわしいビルディング建設など、京急品川駅の歴史を見ていきます。
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JRの普通列車 長距離日本一は? 近畿&関東からランクイン 最北路線も
JR旅客6社の長距離を走る普通列車を調査。1位は近畿、2位は関東を走り抜ける列車でした。3位は宗谷本線の列車でいずれも走行距離は200km超です。所要時間だと飯田線の普通列車が7時間近くかけて走ります。
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「誰も旅に出ない旅番組」とは何なのか? その収録現場へ行ってみた
BS日テレでスタートした新番組「友近・礼二の妄想トレイン」。「誰も旅に出ない旅番組」はどう撮影し、番組にするのでしょうか。第3回の収録現場を取材し、MCの友近さんと中川家礼二さんにも話を聞きました。
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「灼熱通勤」の思い出 都会でも日常だった冷房のない電車 懐かしいけど戻りたくない…
JRも私鉄も、都市部では1990年代まで冷房のない電車が走っていました。汗だくになりながら皆、通勤通学したものです。地下鉄では暑さ対策でトンネルを冷房したことも。今こそ当たり前になった冷房車の歴史を振り返ります。
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「行き止まり路線からワープ」関東5選 バス組み合わせでルート拡大 18きっぷ旅にも
終着駅が他路線とつながらない行き止まりの路線、「青春18きっぷ」の旅などではひとつのハードルにもなりますが、その路線からバスで別の路線へ移動できるケースも。旅の魅力を大きく広げる可能性のある「ワープ」ルートを紹介します。
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JR品川駅8番線の「臨時ホーム」なぜ存在? かつて上越方面に向かった特急列車も
現在、品川駅の8番線は定期列車の発着がありません。案内板には「臨時ホーム」と書かれていますが、どのような目的で造られ活用されているのでしょうか。国鉄時代から上野駅や東京駅に代わって、このホームを発車した臨時列車がありました。
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【1年ぶりに復活!】JR東日本 E353系車両がJ-TREC出場
JR東日本のE353系S206編成が車両の製造メーカーJ-TRECを出場しました。同編成は2019年7月に発生した踏切事故の影響でしばらく運用から離れていました。