JR東海の記事一覧
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新幹線の延伸区間、なぜ最高260km/hなのか 九州・北陸・北海道…「速度制限」の謎
九州、北陸、北海道新幹線といった「整備新幹線」は、最高速度が260km/hです。ほかの線区では320km/h運転も実現しているなかで、なぜこのスピードなのでしょうか。「260km/h」に決まった経緯を探ります。
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興福寺中金堂が300年ぶりの再建 奈良で文化と「うまいもん」を巡る(写真88枚)
JR東海が展開している奈良の観光キャンペーン「うまし うるわし 奈良」で、歴史や文化だけでなく、景観や食といった奈良の魅力を知るプレスツアーに参加。冬の古都を巡りました。
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次世代新幹線「N700S」2020年7月に営業運転開始へ 3年間で40編成投入 JR東海
JR東海が次世代新幹線「N700S」の量産車について、仕様と投入計画を発表。地震時のブレーキ距離短縮やバッテリー自走システムの搭載、防犯カメラの増設、全席電源コンセントの設置などが盛り込まれます。
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東海道新幹線の東京、品川、新横浜駅で「江戸甘からあげ弁当」発売 江戸甘味噌のタレ
「江戸甘味噌」など東京の特産品、東京にゆかりのある食材を使った新しい唐揚げの弁当が、東海道新幹線の東京駅と品川駅、新横浜駅で発売されます。
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遠州鉄道を旅する 単線高密度運行の生活路線、実は結構、鉄道旅行に向いている(写真29枚)
静岡県浜松市内を走り、高密度・高頻度運行が特徴のひとつである遠州鉄道西鹿島線。市の人口が減るなか輸送人員が増えている「生活路線」といいますが、「鉄道旅行」にも向いているかもしれません。
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2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
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寝台特急の生き残り「サンライズ瀬戸・出雲」なぜ健在 誕生20年、列車の将来は(写真31枚)
東京~高松・出雲市間を結ぶ「サンライズ瀬戸・出雲」は、日本で唯一の定期運行されている寝台特急。ほかの寝台特急が廃止されていったなか、いまも健在なのは、観光とビジネスのバランスに理由がありそうです。