JR東海の記事一覧
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「青春18きっぷ」の旅をもっと効率的に コツは新幹線やフェリーの「部分利用」
「青春18きっぷ」で利用できる普通列車は、新幹線や特急に比べて所要時間が長く、遠くへ行けば行くほど思った通りの旅程を組みにくくなります。このようなときは別の乗りものを部分的に組み込むのがコツです。
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360km/h達成の新型新幹線「N700S」バッテリーで自走 パンタグラフ下げて最高30km/h
試験運転で360km/hを達成したJR東海の新型新幹線「N700S」の確認試験車が、今度は最高速度30km/hの自走試験を実施。架線から電力の供給を受けず、バッテリーの電力だけで車両基地の構内を走りました。
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JR東海「安全本質学修館」に潜入 事故再現VR、宙づり・ドア挟み体験などで安全学ぶ
在来線車両の検査、修繕を行うJR東海名古屋工場の訓練施設「安全本質学修館」。ドアに手を挟んだり、列車に接触したりしたときの「体験」ができるよう、様々な設備が導入されています。
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JR旅客6社の運賃改定申請が出そろう JR北海道以外の5社は消費税率の引き上げ分のみ
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州の5社が消費税率の引き上げに対応するための運賃改定を申請。先に申請していたJR北海道とあわせ、JR旅客6社の運賃改定申請が出そろいました。
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「360km/hの東海道新幹線」に乗る! 次世代車N700Sの「試運転647号 京都行」疾走
JR東海が次世代新幹線車両「N700S」を使って、東海道新幹線の米原~京都間で360km/hの「速度向上試験」を実施。300km/hからさらに加速し、360km/hを越えていくその試験列車へ乗車した記者が、車内の様子を伝えます。
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元祖牛肉駅弁はなぜ「音」が付いた? 日本初「メロディーつき駅弁」開発の背景
120年以上の歴史を持つ松阪駅の駅弁事業者「あら竹」。ある社会問題で危機に直面しますが、それを救ったのが現在の人気商品「モー太郎弁当」でした。容器のふたを開けるとメロディーが鳴るというユニークな駅弁です。
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新幹線N700系「量産先行試作車」宙に浮く! リニア・鉄道館での展示へ搬入始まる
現在の東海道・山陽新幹線をメインで走るN700系の「プロトタイプ」が引退。先頭車を含む3両がJR東海の「リニア・鉄道館」で保存・展示されることになり、先頭車1両が搬入されました。
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特急「紀勢本線全通60周年号」7月に3本運転! 景勝地で減速運転、乗車証明書配布
JR東海が、紀勢本線の全線開通60周年記念企画を開催。特急「紀勢本線全通60周年号」を名古屋~熊野市・新宮間で運転します。熊野市駅では記念セレモニーを開催予定です。
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「特別展 天空ノ鉄道物語」開催! JR7社など全面協力、六本木ヒルズで鉄道文化を体感
東京・六本木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」で「特別展 天空ノ鉄道物語」が開催されます。国鉄時代の駅や改札の再現、ヘッドマーク、時刻表、制服の展示など、鉄道文化の軌跡を体感できる大型の企画展です。
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東海道・山陽新幹線のEXアプリ、遅延をプッシュ通知 所定発車時刻後の列車予約も試行
JR東海とJR西日本が、東海道・山陽新幹線のネット予約「EXサービス」のアプリ利用者を対象に新サービスを開始。遅延情報などをプッシュ通知するほか、一部会員向けに所定発車時刻後の列車予約を試行します。