NEXCO中日本の記事一覧
-
お盆の高速渋滞、新東名延伸区間の回数は9割減 全国最長は57km
2016年お盆期間における高速道路の渋滞結果(速報)が発表されました。全国では、10km以上の渋滞が昨年より増加した一方、新東名高速が延伸した愛知県の区間では、渋滞回数が9割減少しています。
-
Uターンラッシュ、高速は今日14日がピーク 東名、東北道は45kmの渋滞予測も
お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが今日8月14日、高速道路ではピークを迎えます。東北道や東名高速では午後に最大45kmの渋滞が予測されるなど、各地の高速道路は混雑しそうです。
-
新東名延伸で快適に? お盆高速渋滞ランキングと今年の予測は〈中京編〉
NEXCO 3社と本四高速における昨年お盆期間(2015年8月6日~8月16日)の高速道路渋滞ランキングが発表されました。中京圏は10区間がランクインしましたが、2016年2月の新東名高速の延伸開業によって、今年から状況が変わりそうです。
-
東名7区間がランクイン お盆高速渋滞ランキングと今年の予測は〈関東編〉
NEXCO 3社と本四高速における、昨年お盆期間(2015年8月6日~8月16日)の高速道路渋滞ランキングが発表されました。関東は13区間がランクイン。しかもそのうち半数が東名高速です。
-
高速道路のガソリンなぜ高い? 統制廃止でさらに上昇も SAスタンド「負のスパイラル」
高速道路のSAで給油するガソリンが、一般道平均よりリッター10円、場合によっては20円も高くなっています。かつての原油価格高騰による逆転現象から、上限制度がなくなった高速のガソリン価格。しかしそれにより、いま「負のスパイラル」に陥っています。
-
2月の愛知延伸で東名・新東名の渋滞回数は9割減 今年のお盆は効果あり?
新東名高速・浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通したことによる効果が発表されました。今回の開通区間と並行する東名高速の区間の渋滞発生回数はおよそ9割減といいます。
-
「五十日は混む」は都市伝説 法則がある首都高の渋滞、うまく走るには
「お盆」といえば「渋滞」がつきものですが、首都高では、一般的な高速道路とは異なる現れ方をします。また「五十日は混む」ともいわれますが、首都高の渋滞には一定の“法則”が存在。首都高を走る機会がある人なら、知っておいて損はないでしょう。
-
中途半端といわれる暫定2車線高速、活用の道は 実走して見えた現状
多くの交通量が見込まれない地域で増えつつある「暫定2車線高速」。しかし制限速度が低い、追越しが難しい、重大事故の可能性、でも料金は高いなど問題を抱えています。ただ、その地域の交通状況を大きく変えている例も。多くの交通量が見込めない地域における高速道路、そのあり方は、いったいどうすべきなのでしょうか。
-
新名神・四日市JCT~東海環状道・東員IC間が8月11日に開通
新名神高速の四日市JCT~新四日市JCT間と、東海環状道の新四日市JCT~東員IC間が、2016年8月11日15時に開通。いなべ市と名古屋港、四日市港間の所要時間が短縮されます。
-
なぜ多い高速のGS空白 大都市圏にも懸念、求められるさらなる対策
高速道路では現在、150km以上にわたって給油できない区間も珍しくありません。対策として「路外給油サービス」の試行が進められていますが、そもそもなぜ、このような状況になってしまうのでしょうか。また今後、どうすべきなのでしょうか。必ずしも、地方部だけの問題ではないかもしれません。