NEXCO中日本の記事一覧
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「あなたは逆走」誤進入車に“グサッとくる”物理対策ついに導入へ 高速道路188か所で重点整備
NEXCO東日本、中日本、西日本と阪神高速道路、本四高速の5社が2025年11月14日、「逆走」への重点対策箇所についての方針を発表しました。5社合計188か所について実施計画が策定されています。
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中央道の「新小仏トンネル」貫通めど立つ! 最悪の渋滞ポイント「小仏/相模湖」解消に近づく 今後は“下道”も激変!?
国土交通省 相武国道事務所は2025年11月13日、第13回目となる「中央道渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ」を開催。渋滞対策として進められている数々の改良工事について進捗を共有しました。
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「大回りすればよかった…」名神の集中工事“地獄の渋滞”に悲鳴! “新ルート”の実力発揮!? 「ちゃんと調べようねー」
2025年11月8日より「東名・名神集中工事」が始まりました。東海から関西にかけての広い範囲で車線規制や夜間通行止めなどが行われています。迂回路としてつながった東海環状道などが、効果を発揮しています。
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高速道路で「遅く走るパトロールカーが…」抜いてはダメなの?→ダメです! 実は“重要な仕事中”だった
NEXCO中日本は2025年11月7日、公式Xにおいて、高速道路内を低速走行するパトロールカーへの協力を呼びかけました。
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新東名さらに“開通延期”へ 「危険な山」のトンネル工事難航で“少なくとも1年以上” 一部先行開通はあり得る?
建設中の新東名高速の新秦野IC-新御殿場IC間について、2027年度の開通が「少なくとも1年以上遅延する」見込みであることを明らかにしました。トンネル工事が想定以上に難航しています。
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「軽自動車と同じ」は不公平? バイク高速料金“長年の謎”「1車線使うから」は本当か ついに見直しへ
バイクの高速料金が軽自動車と同じなのはナゼか。車重もサイズも小さいのに、背景には「昭和の事情」がありました。いよいよ見直しが始まったこの問題の核心とは、いったい何でしょうか。
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東名高速「横浜の新IC」整備形態あきらかに! “屈指の混雑IC”に至近 今はまだ何もない「広大な土地」へ
横浜市が瀬谷区で街づくりを進める「旧上瀬谷通信施設地区」。そこに設けられる「東名高速の新IC」について整備概要が明らかになりました。
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高速道路のワナ「ずっと黄色線で”車線変更”できない現象」なぜ? 最悪目的の方面に行けないコトも…理由はいろいろあった
高速道路を運転していると、JCTなどの車線変更が必要な箇所で、通常の白線ではなく黄色い実線で「進路変更の禁止」が示されている場面に遭遇します。目的の方面へ車線を移りたくても移れない状況になることがありますが、なぜこのような規制が設けられているのでしょうか。
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先頭で合流、やっぱ“ズルい”? 「ファスナー合流」の理想と現実 立役者の区間は“どこでも合流”可能に
高速道路の「ファスナー合流」を世に知らしめた区間が大きく変わり、構造的にファスナー合流を意識する必要がなくなります。では、そのファスナー合流、どれくらい広まったのでしょうか。
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「穴が空いたトンネル」は目がチカチカするし雨も入りますよね…? なぜあんな構造なのでしょうか?→納得のメリットとは
近年、地下トンネルなのに、上部に穴があいた「半地下」構造のトンネルがいくつか見られます。なぜわざわざ穴をあけるのでしょうか。