NEXCO中日本の記事一覧
-
給油で高速から一時退出OK、まず5カ所で7月から GS空白区間対策
国土交通省とNEXCO各社が2017年度までに、高速道路上で150km超にわたりガソリンスタンドがない区間の解消を目指すと発表。まずは2016年7月中旬までに、全国5カ所のICで「路外給油サービス」を開始します。
-
GW渋滞、今年の特徴は 新東名延伸もなぜ渋滞発生、多くなる?
「渋滞」が風物詩のゴールデンウィーク。今年2016年は新東名の延伸による“ダブルネットワーク化”が進みましたが、なぜ10km以上の渋滞発生回数が昨年より多いと予想されているのでしょうか。また近い将来、「渋滞」はゴールデンウイークの風物詩ではなくなるかもしれません。
-
登り坂「遅い車は登坂車線」から速い車が追い越す形に 中央道で試行開始
登り坂で設置される「登坂車線」を廃止、新たに追越し用の「右側付加車線」を設ける試行が、中央道で始まりました。安全性の向上といった効果が期待できるといいます。
-
首都圏高速、新料金の注意点 迂回優遇に矛盾? 逆に高くなることも
2016年4月、首都圏の高速道路で料金体系が改訂されます。「起終点を基本とした継ぎ目のない料金の実現」が特徴で迂回しやすくなることから、都心通過交通の分散が期待されますが、“矛盾”に思われる内容も。利用には注意が必要かもしれません。
-
首都圏高速、4月から最短距離で計算へ 都心の渋滞避け圏央道迂回も同料金
2016年4月1日から、首都圏の高速道路における料金体系が大きく変化することになりました。例えばETC車は圏央道や外環道を利用しても経路によらず、最短距離での料金計算になります。
-
外環の湾岸延伸、必要性は? 第三京浜までが現実的か
延伸計画が進む外環道で唯一、具体的なプランが見えていない東名高速〜湾岸道路間に関し、ついに検討協議会が動き出しました。ただ実際のところ、外環道を湾岸まで延ばす必要はあるのでしょうか。必ずしも「湾岸まで」である必要はないかもしれません。