A330の記事一覧
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エアバス異形貨物機「ベルーガ XL」乗降口はどこ? まさかの場所に設置の理由とは
エアバス社の工場間で、パーツ輸送のために飛び交う異形貨物機「ベルーガ XL」。通常の旅客機ベースの貨物機と違い、外からは客室ドアが見あたりません。どこにあるのでしょうか。
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ついに迫る! エアバスの異形貨物機「ベルーガ XL」とは? 巨大「白イルカ機」の細部に肉薄
エアバス社の工場では、まず日本では見ることができない不思議な形の飛行機を日常的に見ることができます。胴体の上がコブのように大きく盛り上がった輸送機「ベルーガ XL」です。同社協力のもと、間近でその姿を見てきました。
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コロナ禍でも556機納入 エアバス2020年 いま選ばれる機材と「デリバリー改革」とは【Merkmal】
航空需要が冷え込むなかでも、エアバスは2020年に556機を納入した。いま航空会社に需要のある機材は何なのか。一方、コロナ禍は新型機のデリバリーも困難にしているが、エアバスは新たな手法で、その壁を破ることに成功している。
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ライバルに勝つため胴体を伸ばしたら「世界最長」に エアバス「A340-600」の顛末
旅客機は同じシリーズで胴体を伸ばし増席を図ったモデルを出すことが多く、そのようなモデルのなかで、エアバスが唯一、胴体最長記録を作ったのがA340-600型機です。その異形ともいえる長い胴体は、どのように作られたのでしょうか。
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新型コロナ救援輸送にボーイングとエアバスが協力 「ドリームリフター」や新鋭機投入
新型コロナの世界的感染拡大が続くなか、航空メーカーもマスクなどの救援物資の航空輸送に協力しています。ボーイングはB747「ジャンボ」を改造した異形の巨大機を投入する一方で、エアバスは新鋭機を投入しています。
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エアバス最新鋭機「A350 XWB」の「XWB」には複雑な歴史がある 日本ではJALが導入
JALなどが導入したエアバスのA350「XWB」の末尾のアルファベットは、実は後付けされたもの。背景にはこれまでのエアバス機や、ライバルのボーイング787を上回るべく開発された、紆余曲折の歴史がありました。