B787の記事一覧
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JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化
様々な進化を遂げる近年の旅客機、なかでも目覚ましいもののひとつが燃費です。「ジャンボ」からどれくらい進化したのかJALの整備士に聞きました。クルマと比べると膨大な燃料消費量ですが、視点を変えると実は効率的でもあるようです。
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トイレまで快適性アップ 日本もなじみ深い「ボーイング787」 ロールアウトから13年
13年前の7月8日、完成披露されたボーイング787型機。いまや世界で一般的に見られるモデルですが、素材や化粧室に至るまで当時最新の設備が取り入れられているほか、中部空港に初号機があるなど、日本との関わりも深い飛行機です。
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LCC「ZIPAIR」 異例の初便「乗客ゼロ」で成田出発 コロナ禍で貨物便として物流に貢献
JALグループが新展開する中長距離LCC「ZIPAIR」の、商業運航初便が成田空港を出発しました。異例の貨物専用便としてデビューとなった同社ですが、今後はどのような方針をとるのでしょうか。
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五輪延期 ゆくえが気になる世界で1機のB787-8「聖火輸送機」 JALでも異色の存在だった
ギリシャのアテネから聖火を空輸した特別輸送機「TOKYO 2020号」は、JALの787-8型機が使用されましたが、実はJALが所有する飛行機のなかでもユニークな存在です。国内線で乗った人は、ちょっと得した気分になれたかもしれません。