DSEI Japanの記事一覧
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韓国兵器“爆買い”の次は日本に熱視線? なぜ東アジアに注目するのか EUの「親米国」変化
これまでアメリカ製兵器の導入を進めてきたポーランド、しかしその状況は大きく変わりつつあるといいます。一方で、ポーランドとの防衛協力が近年大きく進んでいる日本に対しては、ポーランドの防衛産業が熱視線を向けているようです。
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日本に「根を下ろす」北欧サーブが熱視線を送るワケ 日本式「上が決める」企業文化と付き合う“覚悟” 日本支社長に聞く
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、スウェーデン最大手の防衛関連企業であるサーブが出展。日本における新たなビジネス戦略を展開していることを、同社日本支社長に直接伺いました。
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人は乗りません!「撃ってくる無人戦闘艇」韓国で初披露 日本やアジアで増殖する“海の無人機”
韓国の総合防衛企業が装備展示会「MADEX2025」にて、新型戦闘用USVを発表しました。韓国がこうした無人装備の開発を進める背景には、深刻な人口減少問題があります。同様の問題に直面する日本は、どのような状況でしょうか。
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屋内で好きなだけ射撃OK! 北欧製「ガチ訓練用の大砲」隊員のクセまで丸裸に
千葉県の幕張メッセで開催された「DSEI Japan」にあったスウェーデンのサーブ社ブースにゲームセンターのような射撃システムがありました。実は、これ屋内でも実施可能な無反動砲の射撃シミュレーターだとか。実際に撃ってみました。
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いまだ実績ゼロ! 売れない“日の丸輸送機C-2” 尻目に快進撃の「ブラジル製輸送機」メーカーを直撃したら納得でした
日本製のC-2輸送機とブラジル製のKC-390輸送機は、生まれた時期が近しいジェット輸送機です。しかし、前者はいまだ輸出実績ゼロなのに対して、後者はすでに6か国に採用されています。なぜKC-390は売れているのか、開発元に聞きました。
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自衛隊の“新顔輸送艇”コンセプト初公開 「それに“火力”付けられるよ」 離島防衛の“使えるセット”もはや完成!?
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、日本の大手造船メーカーであるJMUが展示した自衛隊向けの新型輸送艇。じつは、別の企業がこれに熱視線を向けているとの情報をキャッチしました。
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空自「ブルーインパルス」後継機バトル、どうアピールすべき? スペックだけじゃない「露出戦略」とは
航空自衛隊の「ブルーインパルス」にも使われているT-4練習機の後継機開発はどこが受注するか競争の状態に入っています。そのようななか三菱重工は、同チームを連想させる取り組みをし、アピールをしている模様です。
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日本の大手造船メーカーが「新型護衛艦」のコンセプトを2種類同時発表! 将来を見据えた“注目ポイント”とは
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、日本の大手造船メーカーであるJMUが「海上自衛隊向けの将来護衛艦のイメージモデル」を出展。詳しいお話を聞きました。
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デカくなってる!!「無人機どっさり空母」新型案が韓国で披露 有人機はもういいぜ!? 日本にも誕生の可能性
韓国の海洋防衛装備展で、新たな「無人機空母」のコンセプトが発表。ここに搭載する無人機の開発をめぐる動きも活発化しています。もしかすると、日本でも無人機をどっさり積んだ空母が誕生する可能性もあります
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これならミサイル避けられる? 新型「おとりランチャー」英企業が開発 もはや心許ない既存品との“違い”
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」。その会場で、イギリスの防衛関連企業であるSEAが興味深い模型を展示していました。新型の艦載デコイランチャーだといいますが、これが日本とも無関係ではないのです。