E231系(JR)の記事一覧
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「スカ色」帯で話題の常磐線快速・成田線用「E231系」 なかにはちょっとレアな車両も
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業の一環として、松戸車両センターのE231系電車1編成が「スカ色」帯となり注目を集めました。しかし同センターのE231系には他にも、ちょっとレアな車両がいます。
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E231系の「スカ色」帯は113系をイメージ しかし一部のファンが期待したものとは?
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業で記念列車となったE231系電車は、113系電車をイメージした「スカ色」の帯となっていますが、かつて113系には変わった混色編成が走っていました。
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「スカ色」帯になる? 常磐線快速電車・成田線用の「E231系」 過去にはレア帯も
「成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業」の一環で、E231系電車(5両1編成)の帯色が変更されますが、JR東日本松戸車両センターに所属するE231系電車は、初期に投入された編成の帯色は少し違っていました。
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色違いの兄弟…ではない 総武線E231系800番台と中央線209系1000番台 そっくりな異形式
一時的にJR中央線に導入されている209系1000番台と、地下鉄東西線直通用として総武線を走るE231系800番台は、形式は異なるも、色以外の見た目がそっくりな車両です。中野~三鷹間で、並走シーンを見られたらラッキーかもしれません。
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近郊形に通勤形…? 首都圏を走るJRの鉄道車両 形式では一概に括れない変遷の歴史
国鉄時代、車両は走行距離に応じて「近郊形」「通勤形」と区別され、車内の設備にも違いがありましたが、首都圏のラッシュ輸送に対応するなかで、その区別があいまいになっていきました。路線の事情に応じどう変化したか見ていきます。
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実はレア 引退時期が迫る横須賀・総武快速線E217系 どんな車両? 少数生産のワケ
2020年度から順次、E235系への置き換えが始まる横須賀・総武快速線のE217系は、一時、東海道本線を走行した以外は他線への投入がありませんでした。なぜ少数の製造にとどまったのでしょうか。車両の歴史を振り返ります。
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「2000年製造の車両」5選 新幹線から通勤電車まで 人間でいえば大人の仲間入り
「ミレニアム」ともいわれた2000年から今年で20年。人間でいえば成人を迎えることになります。そこで、全国のJR、私鉄のなかから製造されて20年となる5形式の車両をピックアップしました。
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早朝・深夜のJR中央線 オレンジ帯電車の「各駅停車」見納め 東京駅発着列車は快速に
JR東日本が行うダイヤ改正で、中央線快速と中央・総武線各駅停車の運転が完全に分かれます。これにより、早朝と深夜に運転されている、東京駅を発着する各駅停車が、まもなく見られなくなります。