早朝・深夜のJR中央線 オレンジ帯電車の「各駅停車」見納め 東京駅発着列車は快速に

JR東日本が行うダイヤ改正で、中央線快速と中央・総武線各駅停車の運転が完全に分かれます。これにより、早朝と深夜に運転されている、東京駅を発着する各駅停車が、まもなく見られなくなります。

各駅停車は終日、総武線と直通運転

 JR東日本の中央線(東京~高尾)で、早朝・深夜の時間帯に運転されている東京発着のオレンジ帯の各駅停車が、2020年3月13日(金)の最終電車をもって終了する予定です。

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中央線快速のE233系電車(2016年10月、草町義和撮影)。

 中央線は御茶ノ水~三鷹間が複々線化されており、基本的に各駅停車は、黄色い帯のE231系電車を使って三鷹~御茶ノ水~千葉間で総武線との直通運転を行っています。ただし早朝と深夜は直通運転をせず、各駅停車は御茶ノ水~千葉間と東京~高尾間の運転に分かれます。このうち東京~高尾間の各駅停車に使われるのは、快速用のオレンジ帯を巻いたE233系電車です。

 JR東日本では、中央・総武線各駅停車の駅にホームドアの設置を計画していることから、3月14日(土)のダイヤ改正で各駅停車は終日、三鷹~御茶ノ水~千葉間での運転に変わります。中央線の東京~高尾間は終日、快速運転を行うことになるため、E233系電車を使った各駅停車は見納めとなります。

 なお現在、中央線快速には、常磐線から転属した209系電車1000番台も使われていますが、早朝・深夜に各駅停車として使われるのは稀なようです。

【了】

【写真】E231系電車と並ぶ「各駅停車」表示のE233系電車

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