F-22「ラプター」の記事一覧
-
幸運なセントレアの787、2号機は…? 世界の名機も大半スクラップ、保存航空機の現状
セントレア空港併設の「FLIGHT OF DREAMS」に展示されたボーイング787飛行試験初号機のように、航空史に名を残す機体が世界中に保存されていますが、一方でそのように保存されるのは、実はかなり恵まれた境遇のようです。
-
戦闘機の「スーパークルーズ」ってなに? F-35はF-15より速いといえてしまう理由
戦闘機においてひと口に「超音速機」といっても、実は種類があります。その分類に従えば、たとえばF-15とF-35には実に大きな隔たりがあります。最高速度はF-15のほうが上ですが、それでも「F-35のほうが速い」といえる根拠はなんでしょうか。
-
空自F-2後継機、メーカー名がたくさん挙がるワケ 戦闘機開発が進められる手順とは
空自F-2戦闘機の後継機開発をめぐる一連の報道に、国内外問わずたくさんのメーカーが名前を挙げられているのはなぜでしょうか。F-22を例に、戦闘機開発の流れの一端を解説します。
-
F-22とF-35のハイブリッド戦闘機、実現は…? F-2後継、ロ社が日本政府へ打診か
空自F-2戦闘機の後継機が取り沙汰されるなか、米軍最強戦闘機F-22と、最新戦闘機F-35のイイトコ取りした次世代機の開発を、ロッキード・マーチンが日本政府へ打診したとの報道がなされましたが、そう美味いお話はなさそうです。
-
意外と負けてるF-22「ラプター」 練習機や電子戦機に敗北、それでも最強といえるワケ(写真12枚)
「最強」の名をほしいままにしている米空軍のステルス戦闘機F-22「ラプター」ですが、演習などでは意外と負けています。時には練習機や電子戦機にまで撃墜(判定)されているにもかかわらず、それでも最強といわれるのはなぜでしょうか。
-
米大統領就任式にF-35A、F-22、F-15E、F-16 トランプ氏の就任祝い4機種が祝賀飛行
2017年1月20日(日本時間21日)に行われるドナルド・トランプ氏の米大統領就任式で、F-35Aなどアメリカ空軍の第4、第5世代戦闘機がともに飛行します。
-
ステルス機F-35、今夏にも空自受領へ 劣化版F-22は誤った認識
ステルス戦闘機のF-35Aが2016年の夏頃、航空自衛隊へ引き渡せる状態になることが分かりました。“世界最強”F-22「ラプター」導入も想定されていたなか、F-35になった日本の次期主力戦闘機。それは果たして“失敗”なのでしょうか。