JALの記事一覧
-
「毎日違う条件で離着陸、だから楽しい」 JAL現役パイロット、整備士らが中高生に講義
JALの現役スタッフが講師となり、中高生に空の仕事について講義を行う「空育 空の仕事を知ろう!」。パイロット、整備士、客室乗務員、地上係員が、仕事のやりがいや苦労、空の仕事のトリビアなどを披露しました。
-
機内、座席も新たに!JAL「国内線仕様」ボーイング787-8型機、10月デビュー
JALが導入する国内線仕様ボーイング787-8型機が、羽田~伊丹線でデビューを迎えます。低騒音が特徴といい、国際線では25機導入されている787-8型機。機内インテリアも新型機エアバスA350型と同じ同社最新のものを導入します。
-
成田空港、セルフ型搭乗手続き「スマートチェックイン」を全ターミナルに本格導入
成田国際空港がすべてのターミナルで自動チェックイン機と自動手荷物預け機を利用した「スマートチェックイン」を東京五輪までに本格導入します。台数は合計72台。JALやANA、ジェットスターなど15社で利用できます。
-
保安検査締切「出発20分前」に JAL国内線、全空港で5分繰り上げ ANA羽田国内線に続き
JALが国内線の保安検査場の通過締切時刻を出発時刻の「15分前」から「20分前」に変更します。対象は全空港で、JALグループ便のほか、FDAや天草エアラインの共同運航便も含みます。
-
海外旅行先に「グアム」選ぶワケ JALグアム支店長に聞く ハワイより良いことも
アメリカのグアム島へJAL便で行ったところ、その日は乗客の25%が子ども。JALによると、ハワイ(ホノルル)線も子どもが多いそうですが、グアム線も人気で、特に未就学児の利用が多いそうです。その理由をJALグアム支店長に聞きました。
-
進む空港民営化、航空会社の参入はアリなのか 否定していた国が一転、その経緯と現状
地方空港の民営化が加速するなか、航空会社がその運営権の獲得に動くことについて、当初否定的だった国や地元の考えが一転しています。何が問題で、なぜ風向きが変わってきたのでしょうか。
-
JAL、なぜグアム線を大型機に変更? 767から777で席数アップ 増便でなく大型化の背景
JALが2019年8月1日より、東京(成田)~グアム線の機材をボーイング777型機に大型化。北朝鮮ミサイル問題で落ち込んでいた日本人のグアム訪問者が回復しつつあるなか、昨年度は「増便」でしたが、今回はなぜ「大型化」なのでしょうか。
-
北海道エアシステム「ATR42-600型機」2020年春に就航 初号機は北海道の特別塗装
HAC(北海道エアシステム)にSAAB340B型機の更新機種として導入される「ATR42-600型機」が、2020年の春ダイヤより就航します。HAC初の機材更新となるこの初号機には、北海道の大自然をイメージしたという特別塗装が施されます。
-
9年ぶりJALの名でB747「ジャンボ貨物機」飛ぶ 機体に「鶴丸」 カリッタ航空と共同運航
JALがカリッタ航空と共同で、定期貨物便の運航を成田~シカゴ線で開始しました。かつてJALは貨物便を飛ばしていましたが、2010年に休止。今回の9年ぶり復活は、その最後のフライトと同じ機種、ボーイング747-400F型機でした。
-
ジップエア、成田は第1ターミナル北ウイング使用 2020年5月就航へ JALの新LCC
JALが設立した新LCCのジップエアが、成田空港第1ターミナル北ウイングの使用を決定。あわせて、同社の本社所在地も同ターミナル内に移転しました。