JR北海道の記事一覧
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「トワイライト」記念入場券 15分程度で完売も
JR北海道が、まもなく引退する寝台特急「トワイライトエクスプレス」の記念入場券を販売。3000セットが約2時間で完売し、注目の高さがうかがえる結果になりました。
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北海道新幹線開業に向け「East i」出動へ
来春の開業に向け、走行試験が行われている北海道新幹線。2015年度も引き続き実施され、JR北海道のH5系ほか、JR東日本の「East i」も登場する予定です。
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新幹線アクセス列車は「はこだてライナー」に決定 函館~新函館北斗間で運転
北海道新幹線で誕生する新函館北斗駅は函館市街地から離れているため、新幹線駅と同市街地を結ぶアクセス列車が運行されます。そのアクセス列車の愛称名について公募が行われ、このたびそれが決定しました。寄せられたアイディアには「いさり火ライナー」といった案もあったそうです。
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まるで雪の怪物? 6日で600万回以上再生された機関車の動画
機関車が雪をかき分けて走る動画が注目を集めています。左右に雪をはじきながら列車が走る姿は珍しくありませんが、この動画はレベルが尋常ではなく、まるで雪の怪物が走っているかのようなのです。
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臨時化される寝台特急「北斗星」、8月まで週3往復程度の運転を継続 ダイヤ改正以降、定期夜行列車はわずか3種類に
2015年3月14日のダイヤ改正で臨時列車化される最後のブルートレイン「北斗星」について、4月以降の運転計画が発表されました。運転本数が激減するのではという見方もありましたが8月までは週に3往復程度、引き続き運転される計画です。ただ夜行列車の将来については引き続き不安要因が存在しており、今後の去就が注目されます。
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新幹線開業の裏にある並行在来線問題 その厳しさを象徴する「北斗星」
まもなく北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業しますが、合わせて「並行在来線」の問題も発生。寝台特急「北斗星」は、そのひとつの象徴かもしれません。またJR西日本の真鍋社長も北陸新幹線のCM発表会で、並行在来線問題に関わるある発言をしました。
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列車にかかる波しぶき 車両の早期引退も 海に悩む日高本線
高波の影響により、北海道の日高本線で一部区間の不通が続いています。この路線は馬と太平洋の車窓を楽しめることで「乗り鉄」に知られますが、今回の高波など、しばしば海に近いことによる問題も発生しており、そのせいで車両が早期に引退してしまったこともありました。
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東北・北海道悪天候で空路混乱 大幅遅延の寝台特急は「走行3日目」に突入の可能性も
低気圧の影響で北海道、東北地方で強風や大雪、猛吹雪のおそれがあり、すでに大きな影響が出ています。航空機では新千歳空港へ着陸できない便が多数発生しているほか、寝台特急「トワイライトエクスプレス」は「走行3日目」になる可能性も出ています。