JR北海道の記事一覧

  • 乗車マナー向上へ学校・警察の協力で列車添乗実施 7つの迷惑行為

    乗車マナーを向上させるため、JR北海道は学校関係者や警察と協力。列車に添乗してマナー向上に取り組むと発表しました。またJR北海道は車内における迷惑行為として、主なもの7つを挙げています。

  • 日高本線復旧へ2プラン 工費削減の徐行運転案も

    線路が高波被害を受け、その多くの区間が不通になっている日高本線。JR北海道が復旧に必要な概算工事費と工期について、「列車の徐行運転を行う場合」などふたつの案を出しました。しかしどちらの案でも多くの工費が必要なほか、復旧までには数年を要しそうです。

  • 留萌本線、全線で運転再開へ 約2ヶ月ぶり

    雪崩などの懸念により、一部区間で列車運行が止まっていた留萌本線。約2ヶ月ぶりに、全線で運転が再開されることになりました。

  • 青函トンネルトラブル推定原因発表 高温排気が異臭・発煙助長

    4月3日に青函トンネル内で発生した特急「スーパー白鳥」のトラブルについて、JR北海道が現時点で判明している調査結果と推定原因を明らかにしました。モーターを冷却した排気によって、異臭や発煙が助長されたと考えられています。

  • 活用された青函トンネルの「定点」 過去事例を教訓に

    4月3日夕方、青函トンネル内を走行中の特急列車から煙が出るというトラブルが発生しましたが、命に別状なく、全員が避難することができました。その際、過去のトンネル内列車火災を教訓に設けられた「定点」が活用されています。また避難には「日本最北のケーブルカー」が使用されました。

  • 青函トンネルで煙 避難拠点「旧竜飛海底駅」を使用

    青函トンネル内で特急「スーパー白鳥」から煙が出て、乗客が旧竜飛海底駅へ避難しました。この旧竜飛海底駅は元々、青函トンネルの緊急避難場所として設置されたもので、非常用のトイレやベンチなども用意。今回のトラブルで、その機能が利用された形です。

  • 津軽今別駅、新幹線工事で全列車通過に しかし影響は僅少?

    北海道新幹線工事に伴って、津軽今別駅へ停車する列車がなくなります。「全列車が通過」となると大変な話ですが、この駅の場合、そうとも限らなそうです。

  • 定期運行終了の「北斗星」 臨時列車化で豪華に

    3月13日発車分をもって、寝台特急「北斗星」が定期運行を終了。引き続き4月から8月末までは臨時列車として運転される予定です。実はこの「北斗星」、臨時化されてからのほうが定期列車時代より豪華になります。

  • 廃止予定日は新幹線開業日 JR北海道、江差線の廃止を届出

    JR北海道が江差線の廃止届出書を国土交通大臣に提出しました。北海道新幹線の開業に伴い、並行在来線をJRから分離するためです。江差線は新幹線開業でJR北海道から分離されたのち、道南いさりび鉄道へ運行が引き継がれます。

  • 「トワイライト」記念入場券 15分程度で完売も

    JR北海道が、まもなく引退する寝台特急「トワイライトエクスプレス」の記念入場券を販売。3000セットが約2時間で完売し、注目の高さがうかがえる結果になりました。

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