JR九州の記事一覧
-
高速バスvs鉄道で「バス圧勝」の区間とは 鉄道だと迂回、そこで発揮される強み
鉄道と高速バスは多くの区間で並行しています。「高速バスは鉄道よりも安いが、時間はかかる」という区間もある一方、価格的にも時間的にも、高速バスのほうが優位に立つ区間もあります。
-
最北の駅から最南の駅へ 新幹線が整備されても「日本縦断」の時間が長くなった理由
日本の鉄道は高速化が進み、鉄道による列島縦断の時間も短くなりました。しかし、最北端の稚内駅と最南端の西大山駅を列車で移動する場合、以前より所要時間が長くなりました。高速化が進んだにも関わらず、なぜ長くなったのでしょうか。
-
-
-
荘厳・貴重な「重文駅舎」復活へ 大正生まれ、復原中の門司港駅舎、内部が公開される(写真40枚)
東京駅とここだけである、駅舎が国の重要文化財に指定されている現役の駅、門司港。まもなく修理復原が終了するその駅機能部分について、内部が公開されました。大正時代の風が、どこからか吹いてきます。
-
JR九州の次世代車が一挙2タイプ登場! 新技術初採用「YC1系」と省エネ推進「821系」(写真163枚)
JR九州の次世代車両「YC1系」「821系」が一度に姿を現しました。YC1系は蓄電池併用タイプの電気式ディーゼルカーで、JR九州の鉄道車両としては初採用。821系も省エネ化を推し進めた新型電車です。
-
筑肥線を守る「305系マン」東京初上陸! 「鉄道フェスティバル」JR九州ブース
「鉄道の日」をうけて実施される「鉄道フェスティバル」。第25回の2018年、JR九州ブースでは「305系マン」が初登場するほか、インスタグラムフォローで参加できる抽選会、グッズ販売などが行われます。
-
-
「愛子」「放出」「安足間」さまざまな難読駅 簡単なようで難しい駅も
国内の約9000か所にある鉄道駅の多くは漢字表記の駅名が付けられていますが、一部の駅は読み方が難しい「難読駅名」になっています。簡単なようで読むのが難しいものや、漢字自体が見慣れないものまでさまざま。実際にどのような難読駅があるのでしょうか。
-
台風で盛土流出の豊肥本線、一部で運転再開 ただ復旧まで期間を要する区間も JR九州
台風24号の影響で、大分~阿蘇間が不通になっていたJR九州の豊肥本線が、一部で運転を再開。ただ、復旧に期間を要する見込みの区間があります。