JR東日本の記事一覧
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JR両国駅「幻のホーム」はなぜ生まれた? ターミナルの痕跡、いまはイベント会場に
JR両国駅には、中央線・総武線各駅停車が発着する1、2番線ホームに加え、「幻のホーム」といわれる3番線ホームが存在します。普段使われていないこのホームがある背景には、両国国技館の誕生も関係していました。
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「8時ちょうどのあずさ2号」再び消滅へ JR中央本線ダイヤ改正で「通過」に
狩人の『あずさ2号』で歌われた「8時ちょうどのあずさ2号」。現在は平日に限り、JR中央本線の大月駅を午前8時00分に発車する特急「あずさ2号」が存在しますが、ダイヤ改正でなくなります。どのような背景があるのでしょうか。
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西武も乗り入れるはずだった東京の「多摩ニュータウン」 幻に終わった原因は
戦後に開発された、国内最大規模の住宅地「多摩ニュータウン」。小田急電鉄の多摩線と京王電鉄の相模原線が乗り入れています。かつては西武鉄道の多摩川線も乗り入れるはずでしたが、中央本線のある問題により実現しませんでした。
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「青春18きっぷ」活用の幅広がる! ダイヤ改正で東京~青森間に「新乗継ルート」誕生
奥羽本線の秋田~青森間に、特急「つがる」の代わりになる快速列車が新設されます。「青春18きっぷ」を使う場合、所要時間の短縮や1日で利用できる範囲が広がるなどのメリットがありそうです。
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関東「住みたい街」ランキングで「埼玉」躍進 郊外志向が加速か
リクルートが「SUUMO 住みたい街ランキング2019 関東版」を発表。1位は2年連続で「横浜」になりましたが、埼玉県の「大宮」や「浦和」も躍進。郊外の駅や自治体が支持を高める一方、「都心離れ」の傾向も明らかになりました。
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「相鉄・JR直通線」大和~新宿806円、湘南台~東京908円に 相鉄など運賃認可申請
相模鉄道とJR東日本が、国土交通大臣に相鉄・JR直通線の運賃認可申請を行いました。羽沢横浜国大駅を通過して相鉄・JRをまたがって利用する際は両社の運賃を合算。大和~新宿は806円、湘南台~東京は908円です。