JR東海の記事一覧
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東海道・山陽新幹線「100系」どんな車両だった? 初2階建て 個室 カフェテリア 食堂車
東海道・山陽新幹線の100系は、新幹線のイメージを大きく変えた電車です。青と白の塗装や5列の座席は0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープなものに。さらに2階建て車や個室も導入し、サービス面でも大きく進化しました。
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「特大荷物置場」東海道・山陽・九州新幹線に設置へ 追加料金不要・事前予約で利用可
東海道・山陽・九州新幹線の車両に「特大荷物置場」が設置されます。指定席とセットで、事前予約することで利用が可能。追加料金は不要です。客室内の「荷物スペース」と、デッキ部の「荷物コーナー」が整備されます。
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JR「秋の乗り放題パス」今秋も発売 増税で価格改定 北海道新幹線オプション券も
「鉄道の日」にあわせて今年も「秋の乗り放題パス」が発売。奥津軽いまべつ~木古内間には「北海道新幹線オプション券」も設定されます。
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東海道・山陽新幹線「0系」どんな車両だった? 初代新幹線の特徴は 食堂車、光った鼻
丸みを帯びた流線型の先頭が印象的だった、東海道・山陽新幹線の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両です。その後に続く新幹線車両の基礎を作りました。
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「青春18きっぷ」1万2050円に値上げ 消費税率引き上げで JR、割引きっぷ発売額を改定
JRグループが消費税率の引き上げに伴う割引きっぷ発売額の改定を発表。JRの普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」も2019年冬シーズンの分から値上げされます。
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JRの駅に現れたのは私鉄の電車、どうしてこうなった? 飯田線と名鉄線の不思議な関係
飯田線は愛知県と長野県を結ぶJR東海のローカル線。ところが愛知側の豊橋駅から約4kmの地点までは、名鉄線の電車も走ります。JR線と名鉄線の直通運転は現在行われていませんが、ある理由から線路を共同で使用しています。
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新型新幹線「N700S」の営業列車でレールなど計測 小型化した機器を3編成に JR東海
JR東海が、次世代新幹線車両「N700S」の営業列車を使って地上設備を計測します。現行でも、レールの状態などは営業列車やドクターイエローが計測していますが、今後はトロリ線や信号設備の計測も営業列車が行います。
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引退近づく! 坂と寒さに強い国鉄電車「115系」いまどこを走っている?
かつて関東から中国地方にかけ、多くのJR線で走っていた国鉄型の普通列車用電車「115系」。約1900両も製造されましたが、近年は急速に廃車が進み、運行路線も大幅に減っています。115系がいまも運転されている路線をまとめました。
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「リニア名古屋駅」2度目の工事現場公開は在来線 寝台特急「サンライズ」が脇を通過
JR東海が名古屋駅に計画している「リニア地下駅」の工事現場を5か月ぶりに公開。しかし公開されたのは地下ではなく、地上を走る在来線の工事現場。寝台特急や貨物列車が脇を走るなか、あるものを設置する作業が黙々と進められました。
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日本車両が新幹線電車製造4000両達成! 4000両目のN700Aと「初代新幹線」0系が並ぶ
東海道新幹線の開業前から新幹線の開発に関わってきた鉄道車両メーカー「日本車輌製造」が、新幹線電車の製造4000両を達成。4000両目のN700A先頭車も「出席」した記念式典が行われました。新型「N700S」も量産車の製造が始まります。