JR東海の記事一覧
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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ややこしい行先「川越&川越市」 駅名で“市”の有無はなぜ生まれるのか
相鉄・東急新横浜線の開業で、相鉄線の駅では様々な行先が見られるように。そのなかで「川越」行きと「川越市」行きは1文字違いで経路が全く違い、ややこしい存在です。こうした「○○/○○市」駅はどのような経緯で誕生したのでしょうか。
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史上初「新横浜始発のぞみ」出発 新大阪へ最速 「相鉄・東急アクセス」誕生で飛躍する新横浜駅
2023年3月18日、東海道新幹線のダイヤ改正により、新横浜駅を始発とする早朝の臨時列車「のぞみ491号」が新たに走り始めました。
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「大阪ひだ」はなぜ残った? 新型HC85系でロングラン存続 「直通は便利」が再発見される
高山本線の特急「ひだ」が新型車両に置き換えられ、去就が注目されていた大阪発着の1往復も、新車投入のうえ存続しました。「大阪しなの」は廃止されましたが、「大阪ひだ」はなぜ残ることになったのでしょうか。