JR東海の記事一覧
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会場を埋め尽くす鉄道模型! 静岡「グランシップトレインフェスタ」スタート
「日本最大級の鉄道イベント」といわれる「グランシップトレインフェスタ2019」が、静岡市内でスタート。会場いっぱいに敷き詰められた線路の上を、新旧さまざまな模型車両が駆け抜けていけました。
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名古屋の「城北線」に乗る 1時間に1本、大都市の鉄道なのに「ローカル線」の理由
名古屋の北側でJR東海道本線と中央本線を東西に結ぶ東海交通事業城北線。線路は複線の高架橋ですが、日中は1両の列車が1時間に1本走るだけです。沿線人口は多いのにローカル線のようなのは、国鉄時代の「ルール」が影響していました。
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平成から「令和」へ 鉄道が改元で対応すること 「昭和最後の日」は昭和駅に客が殺到
新元号が「令和」と発表されました。前回の改元時、昭和から平成に切り替わる際は、徹夜で券売機の作業などが行われ、「新しい時代」のきっぷを求める人の列もできたといいます。
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【「平成」と乗りもの】変化した「乗りものと女性」の関係 増えた女性現場職員、その背景といま
かつて「男性の職場」だった乗り物の現場で、いまや大勢の女性職員が働いています。その道は平成の前後で開かれ、2000年ごろから本格化。いま、各社が女性の活躍を積極的に推進させるに至ったのには、どのような経緯があるのでしょうか。
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次世代新幹線「N700S」360km/h試験、5月中旬から実施 JR東海
N700Sの確認試験車を使った速度向上試験が5月中旬から行われます。計画通りに進めば、営業車仕様の車両を使った試験運転の最高速度記録が塗り変わります。
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リニア新幹線の模擬授業「リニア・鉄道館」で体験 学校の先生が「子ども」になりきる
JR東海の「リニア・鉄道館」が学校教育用の鉄道教材を拡充。教材を無料で印刷して送るサービスも始めました。この教材をどのように活用して子どもたちに教えるのか、リニア中央新幹線をテーマにした模擬授業を取材しました。
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見納め間近? 昭和から平成を駆けた最後の国鉄特急形電車「185系」その団体列車に乗る
JR東日本とJR東海が観光キャンペーンに合わせて、東京~静岡間と名古屋~静岡間で団体列車「静岡DCオープニング号」を運転。東京発は、185系特急形電車が使われました。国鉄末期に造られた車両は懐かしさ満載です。
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「令和」の地名・駅名はある? 国土地理院や地図会社に聞く
新元号が「令和」に決定。「漢字2文字」「俗用されていない」言葉であることなどが選定のルールとされていましたが、その名を冠した地名や駅名はあるのでしょうか。
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足柄駅で小田急からJRに乗り換えたら、なぜか7時間も要した件 …もうやりたくない
小田急小田原線とJR御殿場線にある足柄駅。名前こそ同じながら、駅は神奈川県小田原市と静岡県小山町で、まったく別の場所に位置します。道のりにして約25km離れているこの両駅で乗り換えてみました……が、もう二度としないでしょう。