JR横須賀線の記事一覧
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超ミニ路線が歴史を変えた!「短絡線」5選 人の流れ変化 ライバルに勝利 “直通”のカギ
少し離れた線路どうしを結ぶ「短絡線」。路線図にはまず載らず、距離も短いなどと地味な存在です。しかし直通列車が通せるようになるなど、利便性の向上や輸送力の増強といった鉄道全体に果たす役割は決して小さくありません。
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愛された「開かずの踏切」? ランナーを阻み、首相を怒らせた「戸塚大踏切」最期の日々
交通渋滞などの要因となる踏切は、解消すべき対象として徐々に数を減らしています。「開かずの踏切」ともなれば毛嫌いされる存在でしょうが、横浜市内のJR東海道線には、イベントまで開催され惜しまれながら廃止された踏切がありました。
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JR品川駅8番線の「臨時ホーム」なぜ存在? かつて上越方面に向かった特急列車も
現在、品川駅の8番線は定期列車の発着がありません。案内板には「臨時ホーム」と書かれていますが、どのような目的で造られ活用されているのでしょうか。国鉄時代から上野駅や東京駅に代わって、このホームを発車した臨時列車がありました。
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2階建ての東海道線215系 少ない活躍のワケ 快速アクティーからも消え その功績と教訓
着席人数を増やすべく、先頭車両以外オール2階建てとなった215系。乗客の評判も上々でしたが、快速アクティーからも外されて以降、ライナー以外の定期運用がありません。なぜ終日走らず、量産もされなかったのでしょうか。
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実はレア 引退時期が迫る横須賀・総武快速線E217系 どんな車両? 少数生産のワケ
2020年度から順次、E235系への置き換えが始まる横須賀・総武快速線のE217系は、一時、東海道本線を走行した以外は他線への投入がありませんでした。なぜ少数の製造にとどまったのでしょうか。車両の歴史を振り返ります。
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首都圏通勤電車スピードランキング 東海道線 京急線方面 新たな顔ぶれ相鉄・JR直通線
列車が平均して移動する速さに「表定速度」があります。山手線に接続する路線のうち、「表定速度」が速いのはどの路線でしょうか。首都圏南部方面として、JR東海道線や京急線、東急東横線などについて調べました。
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東京に来て驚いた鉄道 故郷福井と色々違った… 「時刻表いらず」は同じでも意味違うし
上京した10年前。地元が福井県のJR越美北線沿線だった私にとって、東京の鉄道は驚きの連続でした。満員電車のほか相互直通や多くの種別。スマホで行先を調べるのが主流ではなかったころに感じたことを、思い出とともに語ります。
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