JR西日本の記事一覧
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「のぞみ」平成生まれじゃないの!? じつは戦前に存在「ひかり」とペアで疾走 そこは異国だった
東海道新幹線といえば「ひかり」と「のぞみ」。この有名な列車の“ペア”が、現在の中国東北部にあった旧南満洲鉄道(満鉄)と朝鮮半島の旧朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)でも走っていたことをご存じでしょうか。
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ぜんぶ現役バリバリ! JRの「レア特急車両」たち 高性能でも“製造やめた”宝の持ち腐れも!?
鉄道車両には、わずかしか製造されなかった「レア車両」が存在します。今回はJRグループの特急形車両の中から、JR発足後に製造された系列を取り上げます。
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「儲からない、撤退したい」な食堂車に“復活”の兆し なぜ廃れ、なぜいま再注目されるのか
鉄道車両の中に調理設備を設け、料理を提供する食堂車。一時期は全廃も危惧されましたが、現在では豪華列車の目玉として復活傾向にあります。
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橋の上で列車が止まった!?→駅でした 至近には“同名の”別駅も ダブル異色駅へ行ってみた
京都の「保津峡駅」は2つ存在します。ひとつはJR嵯峨野線の駅。もうひとつは山陰本線の旧ルートを観光鉄道化した嵯峨野観光鉄道のトロッコ保津峡駅です。どちらも「橋」と縁が深い駅です。
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「急に止まったりして危ないのでは」という壁――JR西日本 鉄道ならではの「自動運転バス」開発のキモ
「CEATEC 2024」のJR西日本ブースでは。バスの自動運転に関する技術が展示されていました。同社は日本初となる連節バスの隊列走行を成功させましたが、そのときこだわったのが「車内の揺れ」だったそうです。