NEXCO中日本の記事一覧
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2月の愛知延伸で東名・新東名の渋滞回数は9割減 今年のお盆は効果あり?
新東名高速・浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通したことによる効果が発表されました。今回の開通区間と並行する東名高速の区間の渋滞発生回数はおよそ9割減といいます。
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「五十日は混む」は都市伝説 法則がある首都高の渋滞、うまく走るには
「お盆」といえば「渋滞」がつきものですが、首都高では、一般的な高速道路とは異なる現れ方をします。また「五十日は混む」ともいわれますが、首都高の渋滞には一定の“法則”が存在。首都高を走る機会がある人なら、知っておいて損はないでしょう。
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中途半端といわれる暫定2車線高速、活用の道は 実走して見えた現状
多くの交通量が見込まれない地域で増えつつある「暫定2車線高速」。しかし制限速度が低い、追越しが難しい、重大事故の可能性、でも料金は高いなど問題を抱えています。ただ、その地域の交通状況を大きく変えている例も。多くの交通量が見込めない地域における高速道路、そのあり方は、いったいどうすべきなのでしょうか。
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新名神・四日市JCT~東海環状道・東員IC間が8月11日に開通
新名神高速の四日市JCT~新四日市JCT間と、東海環状道の新四日市JCT~東員IC間が、2016年8月11日15時に開通。いなべ市と名古屋港、四日市港間の所要時間が短縮されます。
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なぜ多い高速のGS空白 大都市圏にも懸念、求められるさらなる対策
高速道路では現在、150km以上にわたって給油できない区間も珍しくありません。対策として「路外給油サービス」の試行が進められていますが、そもそもなぜ、このような状況になってしまうのでしょうか。また今後、どうすべきなのでしょうか。必ずしも、地方部だけの問題ではないかもしれません。
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磐越道・新津ICで「一度降りて給油」OKに ETC車限定で社会実験
高速道路を一度降りて給油し、また高速道路に戻っても、本来目的としたICまで走行した場合と同じ料金に調整される社会実験が、磐越道の新津ICで2016年7月16日から始まります。
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道路公団民営化にある明暗 NEXCOに比べ難しい都市高速、その未来は
高速道路会社6社の平成28年3月期決算が発表されました。NEXCO3社は順調で道路公団の民営化は「大成功」といえそうですが、都市高速――首都高と阪神高速の将来には、大きな懸念がありそうです。
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「一度降りて給油」可能に 東海北陸道・福光ICで路外給油の社会実験開始へ
高速道路を一度降りて給油し、また高速道路に戻っても、本来目的としたICまで走行した場合と同じ料金になる社会実験が、東海北陸道・福光ICで2016年7月15日から始まります。