NEXCO中日本の記事一覧
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地下60mの「外環道」でトンネル2本並んだ! 東名JCTのランプトンネル掘進完了 これから始まる“最大のヤマ場”とは
外環道「関越ー東名」区間の建設プロジェクトで2025年3月13日、東名高速と交わる東名JCTの「Hランプシールド」の掘進が完了しました。これから地下トンネル工事のヤマ場「地中拡幅」工事へと移っていきます。
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高速道路が「半額」に! 「新・通勤割引」2025年度も社会実験 24時間利用OK
NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)は2025年3月14日、高速道路の「平日朝夕割引」に代わる新たな割引施策「通勤パス」の社会実験を、4月から全国5道県(北海道、新潟県、山梨県、香川県、長崎県)のエリアで実施すると発表しました。
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中京圏屈指の渋滞“根絶”へ期待 「名岐道路」新規事業化の最終手続きへ 名神スルーの“最短路”立体化
国土交通省は2025年3月4日、2025年度から着手する新規事業化候補路線の一つに、国道22号「名岐道路」を挙げました。
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東海環状道の下に「鉄道廃線」あった! 実はかつての“一大路線網” 高速開通の裏で失われていく痕跡
東海環状道の「左上」にあたる山県IC-大野神戸IC間が2025年に開通し、岐阜県内が全通します。新たにつながる山県市、大野町に鉄道はありませんが、かつては存在しました。
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東海環状道の“左上”2025年全通は盤石か 渋滞ポイントに「バイバーイ!」 中京圏の“道の常識”が変わる!?
2025年春、東海環状道が2区間で延伸。さらに夏にも延伸を控えています。全通はまだ先ですが、2025年、東海圏は“道の常識”が変わりそうです。何ができるようになるのでしょうか。
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中央道「長大トンネル」が1車線に 長野‐愛知で長期交通規制 工事で最大18kmの渋滞を予測
中央道の土岐JCT~小牧東IC間と松川IC~中津川IC間で、交通規制や夜間IC・JCT閉鎖を伴うリニューアル工事が行われます。
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県都の悲願「ただの“岐阜IC”」東海環状道にまもなく誕生! 4月延伸区間みてきた “岐阜のストーンヘンジ”と呼ばれたワケ
2025年春に2か所で延伸する東海環状道。そのうち岐阜県内の区間では、県都の最寄りとなる「岐阜IC」が誕生します。「岐阜のストーンヘンジ」とも呼ばれていた「橋脚の森」は、特異なICへと変貌しました。
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名神・北陸道で「予防的通行止め」開始 新名神も今夜“可能性大” 予告区間を発表
大規模なクルマの立ち往生を防ぐため、大雪が予測されている名神高速などで、2025年2月18日16時から「予防的通行止め」が始まりました。