NEXCO中日本の記事一覧
-
ズルくない!「ファスナー合流」 渋滞緩和に貢献する理由とは 定着させるにはどうすればいい?
高速道路のICやJCT、SA・PAで本線に合流する際に、加速車線の先頭で合流する「ファスナー合流」。これをズルと感じる人もいるようですが、実は渋滞緩和に役立つ合流方法です。
-
-
東名or新東名「トイレが心配」ならどっち行く? ここを見れば一目瞭然な、知られざる“案内板”とは?
混雑期の東名と新東名。「この先トイレに行きたくなるかもしれない……」と思った人は、どちらを選ぶべきでしょうか。その参考になるかもしれない情報が、実は路上で表示されています。
-
「2秒」で渋滞予防!? 広がる“車間時間”の概念 フレーズ唱えて間隔キープ
前を走るクルマとの間隔を「距離」ではなく「時間」で計る方法があります。高速道路で事故や渋滞を予防するために、車間距離ならぬ車間「時間」を約2秒キープしてほしいと、NEXCO東日本は呼び掛けています。
-
高速道路「帰省ラッシュ」から「Uターンラッシュ」へ 上下線ともに大混雑 最大で45km【5月4日の渋滞予測】
2025年ゴールデンウイークも高速道路で激しい渋滞が予測されています。5月4日は上り・下りともに混雑する日です。
-
絶対に「無料」はない ETC大規模障害1か月で「料金還元」へ 合理的な判断を阻害する法律 実質なにも変わってない!
長い渋滞とその影響による追突事故も起きたNEXCO中日本のETCシステム障害。それでも利用料金の支払いを求めていた姿勢を同社は一転し、実質無料の「料金還元」を決めました。高速道路史上まれに見る「還元」施策から、課題が見えてきました。
-
-
ETC大規模障害「料金を“還元”します」に対応一転 でも「無料ではありません」って?? NEXCO中日本 決断の真相
ETC大規模システム障害中に通行した人に高速道路料金の後日精算を求めていたNEXCO中日本が方針を一転、利用者に料金を還元することとなりました。なぜこのような決断に至ったのでしょうか。
-
-
ETC大規模障害の混乱を拡げた“ある判断”あきらかに 対応策は「表示器に目隠し」って?
中央道、東名、新東名などの高速道路の広い範囲で発生したETCシステム障害。応急復旧まで38時間を要した中で、約96万人の利用者に影響を与えたとされる理由の一端がわかってきました。