P-3「オライオン」の記事一覧
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「P-3Cにやべえレーダーとミサイル12発つけようぜ」海自の“驚愕プラン”って? 狙いとその顛末とは
かつての海上自衛隊で、P-3C哨戒機を改造して、長射程ミサイルを12発搭載する「空中巡洋艦」なる構想が考えられました。どういったものだったのでしょうか。
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アメリカじゃ税関も軍隊並み? 密輸取締り用「早期警戒機」が必要な理由&スゴイ実績
海上自衛隊も使用するベストセラー対潜哨戒機のP-3「オライオン」。約800機も造られた同機の中で珍機といえるのが、中古P-3に早期警戒レーダーを乗せた「センチネル」です。税関が運用するというレア機、どんな機体なのでしょう。
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哨戒機なぜ丸腰に? ゴテゴテ武装が不要になったワケ でも過去にはヤル気まんまん空対空ミサイル積んだ例も
第2次世界大戦中の対潜哨戒機には、前後左右を攻撃できる銃座がありました。しかし、いまでは銃座を備えた哨戒機はほぼ存在しません。その変遷の渦中にあったP-2対潜哨戒機に、銃座がなくなった理由を探ります。
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哨戒機の「しっぽ」何のため? 機体後端にわざと生やしている理由とは
海上自衛隊の哨戒機は、機体後部に細長く伸びた部分があります。旅客機が原型のP-3Cも、その伸びた部分は原型になく、哨戒機型のみに見られますが、この部分、実は海上自衛隊が果たす役割のうえで極めて重要なものでした。