pickupの記事一覧

  • 秋と冬に翻弄される東北の鉄道 運休・遅延相次ぐ

    東北地方の各地で雪や強風、高波といった冬の気象状況によって運休や遅延が発生。約8時間立ち往生するというトラブルもありました。また東北地方ではほぼ同時に、秋の影響でも運行に影響が出ています。

  • 鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由

    名鉄の特急「北アルプス」の廃止に腹を立て、JR東海の列車運行を妨害した男性が逮捕されました。その行為は決して肯定できませんが、「北アルプス」が面白い列車という点については、否定する鉄道ファンは少ないかもしれません。この列車、実は「鉄分」を大変くすぐる列車なのです。

  • 「ダンジョン」難易度低下か 駅構内ナビアプリの実証実験 JR東日本

    いくつもの路線が乗り入れる巨大な駅を「迷宮」「ダンジョン」と表現することも多い近年、その難易度を下げる駅構内ナビゲーションアプリの開発をJR東日本が行っており、実証実験が12月18日から東京駅で行われます。

  • 新幹線を活用した「東京雪遊び」をPR JR東日本

    JR東日本は台湾で「東京雪遊び」という商品をPRしています。「東京」と「雪」、共に台湾人から高い人気がありますが、両立が難しいこのふたつ。新幹線がそれを結びつけました。

  • 東京駅社員食堂が再び一般開放 昭和初期にさかのぼる社食で「懐かしの食堂車の味」を楽しめるワケ

    東京駅100周年を記念し、同駅の社員食堂が2日間限定で再び一般開放されることになりました。そこでは「懐かしの駅食堂」「懐かしの食堂車」の味を楽しめるそうですが、なぜ駅の社員食堂で「駅食堂」はまだしも、「懐かしの食堂車」の味を楽しめるのでしょうか。そこには昭和初期までさかのぼれる歴史的背景がありました。

  • JR九州も実用化へ 進化する新世代の蓄電池式車両

    JR九州は、ディーゼルカーに替わる次世代車両として期待されている「架線式蓄電池電車」を筑豊本線に導入すると発表。JR東日本も同様の車両を今年から走らせており、現在は架線式蓄電池車の黎明期といえる状況になっていますが、蓄電池を使う鉄道車両自体は古くから走っていたりします。

  • 超人気「ななつ星in九州」で応募倍率が低下 その理由は

    高い料金が必要ながら人気も非常に高く、乗りたくても乗れないJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」。しかしJR九州によると、現在行われているその第6期募集は「これまでに比べ当選しやすい」とのこと。申し込みのチャンスかもしれません。またなぜ今回、当選しやすくなっているのでしょうか。

  • 嵐で走る臨時夜行特急

    かつて道内各地を結んでいた夜行ディーゼル列車が、1日だけ復活します。その理由は「嵐」でした。

  • 京浜東北線にもホームドア導入へ 首都圏JR在来線で2路線目

    JR東日本は安全性の向上を図るためホームドアの導入を進めており、京浜東北線の大井町駅でも設置が検討されています。これが実現すれば首都圏のJR在来線において、京浜東北線が山手線に続き2路線目のホームドア導入路線になる見込みです。

  • 北九州のICカード乗車券はモノスゴカ!

    北九州モノレールはICカード乗車券を導入するにあたって、その名称を「mono SUGOCA(モノスゴカ)」にすると発表しました。北九州モノレールらしいカードデザインにも注目です。

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