pickupの記事一覧
-
ドリフ世代なら誰でも知ってる? 東村山駅の発車メロディが「東村山音頭」に
お笑いタレントの志村けんさんによって全国的に有名になった「東村山音頭」。それが今度、西武鉄道東村山駅の発車メロディになります。
-
新幹線N700Aが「エコプロダクツ大賞」で受賞 最高速度が上がっても減っている消費電力
東海道・山陽新幹線用の最新型車両N700Aが「第11回エコプロダクツ大賞 国土交通大臣賞」を受賞しました。誕生から50年が経過した新幹線は最高速度の向上を実現しながら、消費電力も大きく低減。外見からは分かりませんが、「エコ」の面でも着実に進化しているのです。
-
深夜、伴走車と共に突如出現 時刻表に載らない蒸気機関車
深夜の駅に突如、蒸気機関車と「SL伴走車」が現れました。時刻表にはもちろん載っていませんが、実は時々、普段は蒸気機関車が走らない場所でも、それを見かけることがあったりします。また「SL伴走車」とは、どういうものなのでしょうか。
-
私鉄唯一の夜行列車、今冬も走行 超ピンポイントなその走行理由とは
長距離を走りそうな夜行列車ですが、路線が短い私鉄でも運転されており、今冬も走ることになりました。しかしその運転目的は、とてもピンポイント。それゆえ鉄道ファンを悩ませていたりします。
-
まちがいだらけの「連節バス」?
多くの乗客を乗せて走るバス。路線環境に合わせて大小のバスが活躍しています。今回は、1台ではさばききれないほど乗客が多い路線で活躍するバスの名称について、意外な事実が判明しました。
-
函館へは「北海道&函館っぽい」車両で 北海道新幹線アクセス列車
北海道新幹線の開業に伴い、それへアクセスするための列車が函館周辺で運転されますが、JR北海道が発表したその車両デザインは、なんとも「らしい」ものになっていました。またこのアクセス列車について、愛称名の公募も実施されます。
-
北海道新幹線の列車名決定 シンボルマークは「北海道の雄大さ」と「シロハヤブサ」がモチーフ
2015年度末に開業予定の北海道新幹線について、その列車名が決定されました。またJR北海道の新幹線車両H5系のシンボルマークについても、合わせて発表されています。
-
長崎新幹線に間に合うか? 連日続くフリーゲージトレインの「3モード耐久走行試験」
1998年に一次試験車が製造された、新幹線も在来線も走れる「フリーゲージトレイン」。2022年を予定している長崎新幹線の開業に実用化を間に合わせるべく、三次試験車を使った走行試験が九州で連日続けられています。
-
「ブルートレイン」は死語に? 「クルーズトレイン」が物語る夜行列車廃止の理由
青い客車を連ねた「ブルートレイン」。鉄道ファンでなくとも知名度の高い言葉だと思われますが、もはや1列車しか残っておらず「死語」になるかもしれません。近年、廃止が相次ぐそうした夜行列車。理由として車両の老朽化などがよく挙げられますけれども、必ずしもそうとは言えなさそうです。