エアバスの記事一覧
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仏独西にトルコも 世界の次期戦闘機最新事情 暗雲のF-2後継機開発に必要なものは…?
2019年の「パリ国際航空宇宙ショー」では、フランス、ドイツ、スペインの共同開発機や、トルコの独自開発機など最新鋭戦闘機がお披露目されました。これらの事例から、暗雲の広がり始めた空自F-2後継機開発に必要なものが見えてきます。
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飛行機の「納車式」 JAL新型機エアバスA350-900、翼を大きく振って日本へ!
JALが新たに導入するエアバスA350-900型機が、その最終組立工場のあるフランス・トゥールーズで引き渡されました。合わせて「飛行機の納車式」が行われたほか、旅客機が大きく翼を振るという珍しい光景も見られています。
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エアバス、「超長距離型」A321XLR型機含む100機をアメリカALCから受注
エアバスがアメリカの航空機リース会社ALCから「超長距離型」のA321XLR型機をはじめ、A220-300型機、A321neo型機を計100機受注しました。これで、ALCからの受注数は387機になります。
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JAL新型機「エアバスA350-900」機内初公開! モニター、広い席、PCのようなコクピット
JALがボーイング777型機の後継として導入する、エアバスの最新鋭機「A350 XWB」シリーズ。そのひとつであるA350-900型機の機内へ入ると、大きなパソコンのようなコックピット、広い座席、大容量の荷物棚といった特徴がありました。
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ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」2号機も就航! 1号機に見送られて成田出発
ANAが成田~ホノルル線に導入した「世界最大の旅客機」エアバスA380型機。「ANAブルー」塗装の1号機に続いて、「ハワイの海」をイメージした「エメラルドグリーン」塗装の2号機もデビューしました。
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航続距離は約8700km 「超長距離型」エアバスA321XLR型機がローンチ
エアバスがA321neoファミリーの「超長距離型」であるA321XLR型機をローンチ。同社が単通路機で最長というその航続距離は、ヨーロッパ大陸とアメリカ大陸をノンストップ飛行可能な、約8700kmです。
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JAL初導入のエアバス機「A350-900」仏から日本へテイクオフ! 最新鋭機の特徴は?
JALが初めて発注したエアバス機「A350 XWB」。「挑戦のレッド」の特別塗装を持つその初号機(A350-900型機)が、最終組立工場のあるフランスのトゥールーズから、ついに日本へ向けて飛び立ちました。
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ANA「空飛ぶウミガメ」初便に乗ってみた! エアバスA380機内に拍手 ハワイで虹かかる
ANAが導入したエアバスA380型機「フライングホヌ」。その初便に搭乗して、成田からホノルルへ向かいました。その機内には非日常が多く存在したほか、搭乗前の“撮影会”、みたび湧く拍手、そして虹と、特別な瞬間がありました。
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成田行きANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」初便、ハワイの空にテイクオフ!
ついに就航したANAのエアバスA380型機「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」。成田発ホノルル行きに続き、折り返しホノルル発成田行きの初便も出発しました。ANAによると、両便ともほぼ満席だったそうです。