クルーズの記事一覧
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AI搭載ツールで新規顧客を開拓 モニター乗船も反響 サンスターライン
「パンスタードリーム」を運航するサンスターラインが、AIを搭載したインスタグラムのターゲティングツールを導入し、新規顧客に向けたPRを開始しました。
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日本人は世界一周好き? 「飛鳥II」クルーズに集まる人気と期待、専門家はどうみるか
「飛鳥II」の世界一周クルーズが人気を集めています。外国のクルーズ船が存在感を強めているなか、この人気の背景について、そして「日本にとっての意義」を専門家に聞きました。
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コスタクルーズ日本発着を通年運航へ 1泊1万円台から 天海さん「のんびり旅も」東尾さん「婿と仲良く」(写真10枚)
「海の上のイタリア」がコンセプトのコスタクルーズが、日本発着クルーズを通年で運航。プロモーションに天海祐希さんを起用し、船内に山本浩二さん、東尾 修さんらの登場も。日本のクルーズ、より身近になるかもしれません。
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〈PR〉クルーズの旅はこわくない 郵船クルーズに聞く、船旅初心者のさまざまなギモン
昨今はお手頃な価格のクルーズツアーも登場してきましたが、しかし参加するには未知の世界すぎるかもしれません。未経験者の素朴な疑問を、郵船クルーズにぶつけてきました。
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「飛鳥II」次の世界一周はリーズナブル? 20年前並みの価格、他社との比較は…
郵船クルーズが、2018年に実施する「飛鳥II」による世界一周クルーズの概要を発表しました。世界のクルーズ各社が実施する世界一周クルーズと比べ、どのような商品になっているのでしょうか。
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「飛鳥II」世界一周復活へ しかし課題も 高騰する料金、不安定な世界情勢
2015年を最後に中止されていた「飛鳥II」の世界一周クルーズが、2018年に復活します。ソマリア沖の海賊や中東情勢などが原因で中止されていましたが、それらが解決しても、課題がないわけではありません。
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「定期定点クルーズ」に南西諸島のカリブ海化? 2017年、どうなる日本のクルーズ
2016年、政府は将来の観光ビジョンを策定。これを受け、官民内外問わず日本のクルーズ界も大きく動きました。また海外事業者の動向にも注目が。はたして2017年以降はどうなるのでしょうか。
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日本のクルーズは終わるのか? 「三菱ショック」と「欧州の隆盛」、明暗分かれたワケ
2016年10月、三菱重工が大型客船から撤退するというニュースをはじめ、日本の造船、客船業界が大きく揺れています。一方、隆盛を極める欧州のクルーズ業界。スタート地点はさほど変わらなかったという両者、なにが違ったのでしょうか。
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北海道一周が困難 苦しむ日本船 北方領土問題、外国船優位の現状
日本のクルーズ船による北海道一周が難しい、といった奇妙な状況になっています。その主な理由は「北方領土問題」。コースによっては、釧路から網走まで7日間かけて移動することもあり、この問題は、海外勢と競っている日本のクルーズ船事業にも影響を与えています。
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日本の代表的客船「飛鳥」3代目登場か しかし多い課題、頓挫の可能性も
日本を代表するクルーズ客船で、日本籍では最も大きい客船である「飛鳥II」。その後継として「飛鳥III」が登場しそうです。しかし、これまで「飛鳥」を建造してきた三菱重工の「ためらい」など、その“船出”はスムーズにはいかないかもしれません。