バスの記事一覧
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「路線バス本数かなり多い区間」西日本3選 バス1日3500本通過 片側1車線の道路で対応
路線バスが数分おきに、ひいては1日数千本が行き交うような区間が全国にあります。西日本には、1日あたり3500本ものバスが通過するという区間も存在します。
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「長距離昼行高速バス」5選 日本最長は10時間超 「あえて昼に長距離移動」の魅力とは
運行距離が400kmを超えるような高速バス路線は、寝ているあいだに移動できる夜行便が主流ですが、なかには、昼間に何時間もかけて走る昼行便が運行されていることもあります。そうした長距離昼行バスを5つ、その魅力とともに紹介します。
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変わる高速バストイレ事情 「なし車」から「付き車」への動き 着替えられる広いトイレ
高速バスでは定期的にトイレ休憩を挟むこともあり、車内トイレは「あれば安心」程度のもので、なかには積極的に導入しない事業者もありました。しかし、その状況が変わってきています。着替えもできるほど広い、豪華なトイレを備える動きもあります。
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那覇の慢性渋滞 ゆいレール延伸で緩和なるか? カギは新しい「てだこ浦西駅」と3両化
県人口の約7倍もの観光客が訪れる沖縄県ですが、特に那覇市は、もともと過密だったこともあり慢性的な渋滞が発生しています。市の輸送を担うゆいレールを巻き込んだ解決策には何があるでしょうか。新駅「てだこ浦西」周辺も見てみます。
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高速バス 2020年春の新路線&消える路線 空港便利に JR最長路線など長距離は縮小傾向
例年、春には高速バスの新路線が多く開設されます。2020年は、羽田空港や地方空港などのアクセスバスが大幅増強。一方で、特に長距離の路線を中心に、休止や廃止に至るものもあります。
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なぜ羽田空港に中長距離の高速バス 新たに増えるのか? 高速バス事業者の狙いはどこに
これまで関東発着が中心だった羽田空港の高速バス路線が、大きく拡充されます。国際線ターミナル近くにできる新しいバスターミナルに、東海や東北、信越地方など、より遠方から空港へ乗り入れる路線が多数計画されています。
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フェリーさんふらわあ なぜ志布志市志布志町志布志発着か…って何そこ? 現地へ〈PR〉
大阪南港発のフェリーさんふらわあ。行先のひとつである鹿児島県の「志布志市志布志町志布志」はどんなところか、実際に行ってみたところ、フェリーが鹿児島市でなく志布志発着なことに、納得の理由がありました。あと「志」推しでした。