海外の記事一覧
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N700系などの技術を活用 台湾で経済効果を生む日本製在来線特急車両
台湾では日本製の新幹線車両が運転されていますが、在来線でも最新型の日本製車両が活躍中。N700系新幹線などのDNAを受け継いだその車両は現地で好評をもって迎えられ、さらに追加で台湾へ輸出されることになりました。また台湾には、JR九州の車両の「兄弟」も走っています。
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中国が警戒する日本のリニア 狙いはその技術か?
中国に存在する、同国の高速鉄道が世界へ進出するにあたって日本の「超電導リニア」が大きな脅威になるという考え。そこには「粘着式鉄道」の限界と中国の野望が見えてきます。
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120km/hで走るゆりかもめ? 三菱重工が高速車両開発
最高速度が60km/h程度のため、短距離交通機関という印象の強い「新交通システム」ですが、三菱重工が120km/hで走るものを開発。「新交通システム」のあり方が変わるかもしれません。
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変わる鉄道トンネル順位 青函トンネルも「1位」返上か
ダム建設による路線水没で、「日本一短いトンネル」が吾妻線の樽沢トンネルから呉線の川尻トンネルに変わります。また「世界一長いトンネル」も近い将来、青函トンネルから別のトンネルに変わってしまう見込みです。
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VIP乗車の初列車故障 日本の新幹線は“持っていた”?
中国が建設を請け負ったトルコの高速鉄道で、VIPが乗る初列車にトラブルが発生してしまいました。世界初の高速鉄道である日本の「新幹線」が開業した日は、はたしてどんな状況だったのでしょうか。
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高速列車TGVと在来線がなぜ衝突 新幹線とは異なる事情
フランスの高速列車「TGV」が、在来線の列車と衝突する事故が発生しました。新幹線と在来線の衝突はなかなか考えられませんが、フランスではなぜ起きたのでしょうか。
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中国が伝える「世界一長いトンネル」のカラクリ
中国のメディアが、長さ15.9kmで世界最長とする同国の鉄道トンネルについて伝えました。日本の青函トンネルは53.85kmあります。どういう意味なのでしょうか。