海外の記事一覧

  • 板橋区の板橋駅から始まった新幹線

    2007年1月5日、板橋駅から新幹線が走り始めました。東京都の板橋駅ではなく、台湾の板橋駅です。日本と台湾には「板橋駅」をはじめ32種類もの同名駅が存在しており、これを縁にしたイベントも開かれました。

  • N700系などの技術を活用 台湾で経済効果を生む日本製在来線特急車両

    台湾では日本製の新幹線車両が運転されていますが、在来線でも最新型の日本製車両が活躍中。N700系新幹線などのDNAを受け継いだその車両は現地で好評をもって迎えられ、さらに追加で台湾へ輸出されることになりました。また台湾には、JR九州の車両の「兄弟」も走っています。

  • 中国が警戒する日本のリニア 狙いはその技術か?

    中国に存在する、同国の高速鉄道が世界へ進出するにあたって日本の「超電導リニア」が大きな脅威になるという考え。そこには「粘着式鉄道」の限界と中国の野望が見えてきます。

  • 120km/hで走るゆりかもめ? 三菱重工が高速車両開発

    最高速度が60km/h程度のため、短距離交通機関という印象の強い「新交通システム」ですが、三菱重工が120km/hで走るものを開発。「新交通システム」のあり方が変わるかもしれません。

  • 変わる鉄道トンネル順位 青函トンネルも「1位」返上か

    ダム建設による路線水没で、「日本一短いトンネル」が吾妻線の樽沢トンネルから呉線の川尻トンネルに変わります。また「世界一長いトンネル」も近い将来、青函トンネルから別のトンネルに変わってしまう見込みです。

  • 命を救う「線路と車両の隙間」 どの体格までOK?

    列車にひかれそうになったものの、線路と車両の隙間に入り込み九死に一生を得たという事例がしばしばあります。その隙間、どれぐらいの大きさなのでしょうか。

  • VIP乗車の初列車故障 日本の新幹線は“持っていた”?

    中国が建設を請け負ったトルコの高速鉄道で、VIPが乗る初列車にトラブルが発生してしまいました。世界初の高速鉄道である日本の「新幹線」が開業した日は、はたしてどんな状況だったのでしょうか。

  • 韓国列車正面衝突 なぜ働かないATS

    韓国で列車の正面衝突事故が発生。運転士は「信号を見間違えた」と発言していますが、そのときATSなどの安全装置は働かなかったのでしょうか。

  • 高速列車TGVと在来線がなぜ衝突 新幹線とは異なる事情

    フランスの高速列車「TGV」が、在来線の列車と衝突する事故が発生しました。新幹線と在来線の衝突はなかなか考えられませんが、フランスではなぜ起きたのでしょうか。

  • 世界のリニア市場で日中開戦か

    中国でリニアモーターカーの建設が進んでおり、日本と世界のリニア市場をめぐる争いが始まっていると同国のメディアが伝えました。本当にそうなのでしょうか。

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