自動車の記事一覧
-
側道からの合流、合図はどっち? 警察庁に聞く、ふたつのケースを見分けるポイント
一般道でクルマの方向指示器をどちらに出すべきか迷いやすい場面のひとつが、幹線道路の側道から本線部分への合流です。道路の構造上ふたつのケースがありますが、どのように判断すればよいのでしょうか。
-
タクシーの「合法的に乗車拒否」広まるか 背景に乗務員へのモラハラ、セクハラ問題
タクシー乗務員が利用者から「セクハラ」や「モラハラ」行為を受ける事例があり、業界ではこれに対し「合法的な乗車拒否」を可能にする動きが広がっています。何がどう変わっているのでしょうか。
-
外環道「千葉区間」開通でこう変わる! 首都高経由と比較し大幅時短、生活環境も向上
外環道の「千葉区間」、三郷南IC~高谷JCT間が2018年6月2日に開通。これに並行する一般道、国道298号の一部も同時開通し、周辺地域の交通状況を大きく改善させるといいます。
-
図柄入りナンバープレート、全国41地域のデザイン決定 「葛飾」「飛鳥」など新地域名も(画像11枚)
国土交通省が、地方版図柄入りナンバープレートのデザインを発表。全国41地域に導入されます。また、新たに17の地域名表示(ナンバー)が加わります。
-
「あおり運転」で免停処分、昨年の9倍ペース 取り締まり強化で悪質行為の「封圧」へ
いわゆる「あおり運転」と呼ばれる危険な運転が社会問題化するなか、全国の警察が取り締まりを強化。厳しい免停処分やヘリによる取り締まりなどで悪質な運転行為を封じる動きが広がっています。
-
中古車は出自で差があるか 展示車、試乗車、レンタカーそれぞれの特徴やメリット
元ディーラーの「展示車」、「試乗車」、あるいは「レンタカー」。そうした履歴をもつクルマを中古車として買うのはお得になるのでしょうか。それぞれどのような特徴の違いがあるのでしょうか。
-
外環道「千葉区間」の全貌 50年かかった最新の高速道路、高架に掘割、地下JCTも(写真22枚)
外環道の「千葉区間」、三郷南IC~高谷JCT間が2018年6月2日に開通。都市化が進んだ沿道の環境に配慮し、高架や掘割構造などを組み合わせて構成されています。
-
カーシェアは都会だけのもの? 地方ならではの活用法、観光資源の発掘も
日本で普及が進むカーシェアリングは、設置台数では地方より大都市のほうが多い傾向ですが、地方でもさまざまな社会実験を通じ、新たな移動手段としての普及が進められています。
-
タイヤのローテーション、「長持ちする」のはなぜ? 乗り心地にも影響するその理由
タイヤの位置を入れ替えるローテーションを定期的に行うとタイヤが長持ちするといわれますが、適切に行うことで乗り心地の悪化を防ぐことにもつながります。
-
普通免許でも運転できる消防ポンプ車を開発 東京国際消防防災展に出展 モリタ
モリタが、道路交通法改正後の普通免許でも運転できる、車両重量3.5t未満のCD-I型消防ポンプ自動車を開発。「東京国際消防防災展2018」に出展します。