側道からの合流、合図はどっち? 警察庁に聞く、ふたつのケースを見分けるポイント

一般道でクルマの方向指示器をどちらに出すべきか迷いやすい場面のひとつが、幹線道路の側道から本線部分への合流です。道路の構造上ふたつのケースがありますが、どのように判断すればよいのでしょうか。

似ているが異なる、合流地点の「交差点」と「付加車線」

 一般道において、幹線道路などの側道から本線部分に合流する場所では、右と左、どちらの方向指示器を上げればいいのでしょうか。ここで言う側道とは、幹線道路や陸橋などに沿って設けられている、一方通行の道路のことです。そして実はこの場合、右と左のいずれのケースも考えられます。

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側道から幹線道路に合流する場所は、交差点のケース(上)と、付加車線のケース(下)がある。写真はイメージ(佐藤 勝撮影)。

 というのも、その側道が本線に合流する場所は、形状によって「交差点」に分類されるケースと、合流の助走を行うための「付加車線」に分類されるケースがあるからです。

 当然ながら、クルマが出すべき合図の方向は道路交通法とそれに基づいて規定された道路交通法施行令によって決められており、その場所が「交差点」なのか「付加車線」なのかが見分けられれば、どちらに合図を出すべきかが分かります。

 警察庁に聞いたところ、「交差点」のケースでは「車両が左に曲がることとなりますので、『左折』に該当し、左側の方向指示器を出さなければなりません」といい、「付加車線」のケースでは「いったん付加車線に進入して右側の本線と並行して走ったうえで、『進路変更』の形で本線に乗り移ることとなりますので、右側の方向指示器を出さなければなりません」と話します。

 では、「交差点」と「付加車線」を見分けるポイントはどこにあるのでしょうか。

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コメント

17件のコメント

  1. 難しく考え無くても、ウインカーの出す意味を考えると、答えわ、直ぐ出てきます。なんの為にウインカーを出すのかな、後ろの車、横からくる車の為でしょ。交通ルールも大切だけど、周りの車に、自分の意思表示をしないと、人はわからないでしょう。

  2. 理屈はわかるけどね、ナンセンス。
    付加車線と変わらないくらいの鈍角交差点で左のウインカー出されたら、本件を走ってくる車から見えにくく危険。
    警察はもう少しましなルールを考えろ。

    • > 本件を走ってくる車から見えにくく危険。
      見えている側のウインカーが点滅していれば「右折」し対向車線側に曲がっていくと判断できるし、見えていない側のウインカーが点滅していれば(結局見えていないわけだけど)、「左折」して自分と同じ方向へ進むのだな、と判断できますよね?
      ルールをとやかく言う以前に、そういう判断すらできない状態で運転しているあなたの方に問題があるのでは?

    • >そういう判断すらできない状態で運転しているあなたの方に問題があるのでは?
      なにをそんなにイライラしているのか。ストレス耐性が無い人は車を運転しないで頂きたい。
      自分が常にルールを完璧に守ってると思い込んでる人は、ルールを守っていない人に対して攻撃的(車でいうと煽り運転)になる傾向があると言われている。

    • 道路交通法も守れない人が運転する方がよっぽど怖いは!
      一時停止=速度0本線優先走行車両に出てくる事知らせる?
      オイオイお前このタイミングででてくるか?って走行車線走っていたら思う事
      自車が優先と考えて運転はしないでもらいたい迷惑

  3. 結局見分けるポイントが書かれていないという・・・

  4. 側道からの合流の場合、安全面で言えば右側のウインカーを出すべきと思います。私は仕方がないので先に左側のウインカーを出し、本選に合流する前には右側にウインカー無意識に出しています。(吉田隆志・アメリカ・ドライブ全ガイド著者)

    • 合流であれば右ウインカーで良いのでは?
      交差点ではないので。

  5. 見分け方はどうしたゴラァ!
    接続先の道路にすりつける形の交差点があるから問題なんだろうが

  6. 難しく考えなくても、ハンドルを切る方向にウインカーを出せば良いだけですよね?

  7. こんなの常識です。でもあまりにも知らないドライバーがいることに驚きです。最近、ウインカーの点灯が遅いドライバーが多い。本当に免許持っているのか腹が立ちます。

  8. うーん、難しく考えることないと思いますが?
    ハンドルを廻す方向にウインカーを出すのが一般的だと小生は考える?

    小生の曾祖父祖父は地方議員でした。

  9. 交差点形式のところ、右折する場合もある。
    左右間違うと事故の元になるかも。

  10. 簡単な見分け方として、停止線があるところは交差点なので左ウィンカー。停止線がない場合は合流帯なので右ウィンカーが正解です。が、こんなことで違反切符を切ろうとする警察はいないので、周囲の交通状況に応じてウィンカーを出せばいいんです。図のような道で中央分離帯などで明らかに右折できない所なら右ウィンカーのほうが周囲から認知されやすいですよね。

  11. 見分けるポイント云々ってコメントがあるけど、停止線があれば合流のような角度でも交差点だから左ウィンカーだよ。

  12. 結局、「見分けるポイント」は皆無の、企画倒れ記事ですね。

    個人的にわかる範囲で、記事の補完を。
    まず、側道側に一時停止が指定されている場合は、基本的に交差点です。付加車線の場合は同速度で合流させるのが大前提ですから、直前で一時停止させることはあり得ません。
    また、本線または側道に、「指定方向外進行禁止」(青い丸の標識内に白い矢印)が設置されている場合は、交差点です。特に側道に"左折のみ"が指示されている場合は、当然ながら左ウインカーが正解です。一方で、稀に側道側に"直進のみ"が表示されていたりしますが、この場合はウインカーを出さない(その後右車線に進路変更するならばその際に右ウインカーを出す)のが正解。記事で、交差点では指示に従え、とくどくど書いてあるのは、こういう例外もあるためです。
    とはいえ、本線・側道どちらの標識か分かりにくいケース、あるいは前後の交差点と区別し難いケースなどもあり、的確な判断が必要です。
    他にも、設置場所が交差点に限定されている標識がいくつかありますので、それらもヒントになるでしょう。

    とはいえ、これらがなければ付加車線かというと、そうとも言い切れません。「合流交通あり」という標識もありますが、これを付加車線と見なしていいのかグレーゾーンですし、高速道路・自動車専用道路以外でお目にかかった記憶がありません。
    結局、最後は臨機応変に判断するしかない、というところでしょうか。

  13. 交差点であった所がある日突然「付加車線」へ変更。交差点の時は「一時停止」の標識があり、この標識を見落として本線へ合流するクルマを「一時停止違反」でさんざん取り締まってきた警察。それを「付加車線」に変更したんだよね。おかげでスムースに本線へ合流できるようになったけれど。過去の取り締まりはなんだったのだろうか?