自動車の記事一覧

  • 奥山清行氏が語るカーデザイン、そして山手線から中吊りをなくす意味

    カーデザイナーとして多くの名車を作り上げてきた奥山清行さん。近年では新幹線など鉄道車両のデザインでも知られます。その奥山さんが4月12日、アルファロメオお台場でトークショーを開催。「カーデザイン」の奥深さを語ったほか、今秋の登場が予定されている山手線の新型車両E235系についても触れられました。

  • ライバルは欧州車 新型トヨタ「オーリス」試乗、その武器は

    「欧州で鍛えられたコンパクトハッチバック」であるトヨタ「オーリス」が、マイナーチェンジを実施。欧州車の人気が根強い日本のコンパクトハッチ市場で、欧州仕込みの「オーリス」はどう戦おうとしているのでしょうか。試乗してその力を確かめてきました。

  • 指導が入ったUber、交通弱者を救う? 日本で生きる道は

    一般のクルマをシェアするアメリカ発の新ビジネス「Uber」。世界各地で急拡大していますが、各国で「Uber反対」のデモが行われたり、日本では国交省から指導が入るなど、問題も起きています。ただUberのシステム自体は新しい交通ビジネスとして可能性を秘めており、日本でも社会問題を解決できるかもしれません。

  • 政治的理由で「撮りバス」現在激減中

    「撮り鉄」のように、バスを被写体にする「撮りバス」と呼ばれるバスファンがいます。しかし年に何度か、その撮影意欲が衰える時期があるようで、いまがその時期。いったい何が起きているのでしょうか。

  • 中途半端な目黒線と第三京浜、実は渋滞解消の特効薬? ヒントはパリに

    C2中央環状線の全通で首都高のネットワーク効果が高まりましたが、3号渋谷線では逆に渋滞が悪化しています。その解決に、中途半端な路線に見える2号目黒線と第三京浜が、大きな力を発揮するかもしれません。そのヒントがパリにあります。

  • 勢い増す羽田リムジン 鉄道計画に影響も?

    2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向け、話題となることが多い羽田空港のアクセス交通。昨年夏にJR東日本が発表した「羽田空港アクセス線」をはじめとする鉄道の新線構想が注目を浴びる中、首都高中央環状線全通による時間短縮などで、バスの存在感が高まってきています。

  • 自動運転で「メルセデス」は味わえるのか 未来の高級車「F015」が意味するもの

    メルセデス・ベンツは「CES」で「F015」という、自動運転が行える未来の高級車を発表しました。しかしハンドルを握らせないで、どのように「メルセデス」の価値を伝えるのでしょうか。その答えを、実車に乗って確かめてきました。

  • 首都高C2の渋滞 特効薬は入口封鎖

    3月7日に全通した首都高C2中央環状線。ネットワークの充実により渋滞も減少していますが、大橋JCTでは渋滞がさらに悪化。その原因には3号渋谷線下りの「トリプルパンチ」があるようです。首都高もこの対策に動いていますが、それ以外にも、大きく渋滞を緩和させる特効薬があります。

  • 横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」

    横浜市交通局で唯一の二階建てバスが、2015年3月末をもって引退します。実はこの車両、通常なら法規制で12年しか使えない神奈川で、20年以上も活躍しました。なぜそれほど長く走ることができたのでしょうか。「生まれ」にその理由がありました。

  • 首都高C2全通で渋滞悪化も マナー違反が一因?

    3月7日に首都高C2中央環状品川線が開通し、浜崎橋JCTで渋滞がほぼ解消。また新宿から羽田まで混雑時でも19分で行けるようになるなど、利便性が向上しました。しかし渋滞が悪化している場所もあるようです。

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