自動車の記事一覧
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北陸、東北、秋田新幹線風 増加するラッピングレンタカー、その効果は
北陸新幹線の延伸開業を間近に控え、そのW7系車両をイメージしたラッピングレンタカーが登場しました。こうした「新幹線レンタカー」は他にも存在し人気を集めているほか、新幹線以外のラッピングレンタカーも登場。旅行ムードを盛り上げるのに一役買っています。
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高級電気自動車「テスラ」の個人タクシー登場 EVとタクシー、その問題と可能性
東京都内にアメリカ製の高級電気自動車「テスラ」を使った個人タクシーが登場しました。航続距離が重要な「タクシー」に、航続距離が弱点ともされる「電気自動車」、しかもアメリカ製の高級車がなぜ導入されたのでしょうか。実は「テスラ」はエコであるほか、タクシーにとってメリットもあるそうです。
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「東京オートサロン」で不正改造車に特別街頭検査を実施 昨年は103台に整備命令書
幕張メッセでの「東京オートサロン」の開催に伴い、関東運輸局と千葉県警察が連携して不正改造車などに対する特別街頭検査を実施します。昨年は103台に「整備命令書」が公布されました。
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年末年始の渋滞は最長59.5km 圏央道では開通効果も
国土交通省が、2014年度の年末年始における高速道路・国道の交通状況について発表。全体的には交通量が減っていますが、九州では60km近い渋滞も発生しています。また2014年度に圏央道が延伸したことによって、ポジティブな効果も見られました。
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導入が見送られた幻の「飛鳥」ナンバー 明暗を分けた理由とは
2014年11月17日から「ご当地ナンバー」第2弾の導入が始まりましたが、今回それが見送られた地域が1ヶ所だけあります。奈良県の「飛鳥」です。しかし「飛鳥」の落選理由と同じ状況ながら今回、導入が実現した地域もあります。どういうことなのでしょうか。
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自動車のナンバーがまもなく117種類に その「ブランド力」順位は?
まもなく「ご当地ナンバー」が10種類追加されて合計117種類になりますが、どのくらいご存じでしょうか。またしばしば話題になり、今回の追加で訴訟の要因にもなったナンバーの「ブランド力」。それが高いと言われるナンバーは、はたしてどれなのでしょうか。本当に「品川」は高いのでしょうか。
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渋滞あすピーク 高速バス既に遅延も
NEXCO各社らが予測したお盆渋滞のピークを明日13日に控え、高速道路は既に混雑。高速バスにも遅延が発生しています。渋滞を極力避けるにはどうしたらよいのでしょうか。
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鉄道不通で自動車が使えない? 中央線被災の影響とは
2014年7月9日に発生した土石流でJR中央線の不通が続いています。これによって同線の利用者以外に、非常に多くの人々が影響を受ける可能性がありました。